理系大学生(情報系)が学生中に勉強しておくことについて。 現在、MARCH理系学部で情報系の分野について学んでいる2年…

Question

理系大学生(情報系)が学生中に勉強しておくことについて。
現在、MARCH理系学部で情報系の分野について学んでいる2年生です。先輩が就職活動をしているのに触発され、いまのうちから勉強なども進めておきたいと思っています。
今するべき勉強は、学校の講義の勉強、TOEIC、資格(ITパスポートなどからスペシャリスト系まで)などかなと考えているのですが、ほかにしておいて就活などで得になることはありますか？
公務員もほんの少しだけ興味があるので、試験問題を見たり、SPIなどの勉強もしようかと思っています。
勉強以外でも、しておくと有利や役に立つことをお聞きしたいです。

できれば現在就活中の方や情報系分野で活躍している方にお話をお聞きしたいです。

Answer 1

4月に情報系の企業から内定をいただき就活を終えた院生です。
まだ2年生とのことなので遊ぶのが一番大事だとは思いますが、堅実に勉強するのはいいことだと思います。

就職先をどうするかにもよってきますが（ITにするのか他もみるのかとか）
ご自身で挙げられているように学校の授業とTOEICがやって損はないかなと思います。

私も就活で履修した授業についてなぜこの授業をとったかとか、何を基準に選んだか、とかいろいろ聞かれましたし、
計画を立てて勉強してください、楽単に流されるのはほどほどに。

また、就活に資格は必要ないといわれますが、英語についてはやはり需要が強いです。
IT系に限っても、海外企業相手の取引（海外から受注したり、逆に海外のベンダーに仕事を投げたり）がどんどん増えてるようです。

逆に情報系の資格は、あって損はないけどそこまで必要ない気もします。
IT系の企業だと資格自体はお客さんに能力を示すために重宝しますが、やっている業務にあわせて少しずつ取らせていくのが一般的なようなので。
SPIもどうせ直前に結局勉強するので、模試を受けてみてどのくらい頑張らなきゃいけないかつかんどくくらいで十分じゃないかな。

まとにかく専攻と英語を頑張って、あとはまだどんな勉強でも無駄にならない時期だから
時間の余裕と相談して頑張ってください。