解決済み
溶接資格で、C-2P(コンビネーション)と言う資格があるようですが、色々調べてみても詳しい情報がわかりません。現場にて免許書の提示を求められた時に困ってしまうので先に詳しい情報が知りたいです。因みに、溶接するものは、1M以上の配管で、肉厚10mm以上なのですが。C-2P免許で対応できるのでしょうか?どなたか、しっかりとした情報を教えてください。宜しくお願いします。
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対応できるどころではなく「これさえあれば」の最強資格です。 全姿勢固定管 組み合わせ溶接の中肉ですから20mm未満が対象で、JIS技能評価試験の試験材は11mmで行われ、縦向き横向きをTIGで裏波を出した後に手棒で盛り上げます。 でも免許証提示を気にしておられるようですが「この資格を有している人しか作業できない」という条件がついたお仕事ですか? たしかにほぼピッタリの資格ですが固定管は受験も仕事も難しいですよ、よほどのことが無い限り現場での固定管溶接はせず、回転しながら下向き溶接してフランジ接続にするものです。 基本級のC-1F(下向き)では駄目か確認された方が良いですよ。 こんな全姿勢の最強資格を持っている人などザラにはいません、たまに「理想を言えば」と一応書いてしまう例があるようです。 もしかしたらTIG溶接資格があって裏波溶接ができるだけで良いのかもわからないし・・。
なるほど:2
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