解決済み
高校2年の電気・電子科 男子です こんど第二種電気工事の技能試験を受けて 下期に一種を受ける予定です 電柱から住宅の間にある電線を扱う工事は2種でできますか?一種ですか?
86閲覧
600V以下の低圧部分であれば、第二種電気工事士の資格で工事ができます。 ただ、需要家(住宅等)までの引き見込み線を工事するとなれば、電力会社が発行する身分証明証や引き込み線工事士(電力会社の社内資格)の資格が必要になってくると思います。 身分証明証は「電力会社が工事を委託している下請け会社の社員」であることを証明しているため、高校生ではこの身分証明証を取得することはできません。 電力供給用の電柱やそれに関わる変圧器などの機器類、需要家までの引き込み線は電力会社の財産であるため、電力会社が認める者にしか工事はできません。 需要家の電力量系(メーター)以降は、需要家の財産となりますので、一般用電気工作物の適用範囲でしたら第二種電気工事士の資格のみで工事ができます。
電柱から家(低圧受電)に電線を引く工事は第二種電気工事士をもっている人であればすることが出来ます。 それと別の回答の方にその工事は電力会社の管轄と書いてありますが電柱から家に引いてある電線の工事は普通の電気工事店の人達がやっている仕事です。なので訂正しておきます。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る