日本で翻訳をしている者です。 日本国内でも、分野や言語によって、単価や需要は様々です。 また、国が違えば物価も相場も違いますので、もう少し具体的な情報があれば比較しやすいかもしれません。 単価が高くても、需要が少ない国に居ては、生活は成り立たないでしょうし、 日本に居ても単発の仕事を繰り返すより、スキルアップして社内翻訳のポジションをゲットした方が良い、等様々です。
通翻訳でも業界と体制などで全然違い、比べようがありません。 海外で通翻訳をする場合、フリーよりも派遣会社に登録した方が仕事しやすいです。よって、派遣会社のシステムも違います。 何より、通翻訳者その人の能力次第で全然違いますから、何年やっていたとしても『下手くそ・遅い』のであれば新人で『早い・上手』な人とは結構な差ですよ。 アメリカで日系企業の通翻訳をしています。 車両工場なので業界は製造、工場内で担当部署において現場での通訳、会議の通訳、書類の翻訳などがあります。通訳は全て同時通訳レベルが求められています。 詳しくは言えませんが、手取りで$3000/月は最低ライン(週40時間で絶対もらえる)です。 残業が入れば会社の契約上時給がアップしますから、多いと$4000ぐらいいく時もあります。 ただし、他の日系工場にいた時は$3500/月が最低ラインで同じく残業代がついて多い時は手取り$5000超えていました。一流企業ですし、会社によって条件・待遇も違いますから異なるのも仕方ありません(派遣会社は同じです)
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