解決済み
Tig溶接でご飯食べてる者です。先日、ろう付けの技術習得してみないかとのお話しを頂きました。ろう付けは、溶接に比べてどれぐらい難しいのでしょうか?ろう付けは儲かるのでしょうか?
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自営で溶接加工をされているのですか? 分野によってはガスろう付けでないとできない品物があります、すぐに思い浮かぶのは液体燃料(ガソリンなど)のパイプ、エアコン・冷凍機の冷媒など薄肉のパイプ関係です。 最近は自動車鋼板も、割れが入るから溶接不可という材料が使われ始めました、製造はMIGろう付けでも補修はガスろう付けになると思います。 一定量がまとまって受注できるかどうかはわかりませんが、TIGを看板にされているならガスろう付けもできた方が良いと思います。 発注する側はTIGもろう付けも鉄もステンも薄肉も厚肉もゴチャ混ぜです「なんでできないの?」と納得してくれないでしょうから、TIGではできないがガスろう付けならと言えるようにしておいた方が良いでしょう。 なお需要に変化は無いのにガスろう付けできる人が少なくなっています、溶接ができますと言っても半自動しかしたことがないと言う人が多いのも問題になっていますが、ろう付けの方はもっとヤバイ状態だと思います。
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