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卒業研究のテーマで悩んでいます。担当の教師が厳しくなかなか承諾してくれません。

卒業研究のテーマで悩んでいます。担当の教師が厳しくなかなか承諾してくれません。数ある知恵袋の中から閲覧ありがとうございます。 私は介護の大学に通う来年卒業の者です。 来年卒業と言う事で、福祉に纏わる卒業研究を書かなくてはならないのですが、テーマがなかなか決まりません。 何個かは思いつくのですが、担当の教師にチェックしに行くと、担当の先生が厳しく、意見を否定されてしまい、まったく進みません。 「また次見せに行ったらまた否定されるのでは・・・」と考えてしまい、正直な話、卒業研究がやりたくなくなってきました。(そういうわけにもいかないので、頑張ろうと思うのですがペンが進みません) 最初のテーマが「盲導犬と介助犬」と言う補助犬に関するテーマした所、「二つは難しい」「実際に訓練施設に行き、体験しなさい」「文献だけでは調べるだけになるから」と言われました。(施設先にお電話を入れた所、そこの場所は見学はしていないと言われてしまいました) 次のテーマは「視覚障害者の世界を知る」と言うテーマで、前回の教師に指摘を受けた「体験をしろ」と言う内容を踏まえ「実際に自分自身にアイマスクをかけ、杖を持ち、外を歩いてみて障害を抱える人の気持ちを知り、普段の生活とどんな違いが出てくるかを実践を通し学ぶ」と言った内容にしたのですが、こちらも「これだと感想文になる」「自己解決してしまう」「卒業研究ではない」「難しい」「外を歩いてみるだけじゃなく、他の生活動作も体験しなさい」と言われてしまいました。 もう正直どうしたらいいかわかりません。 みなさんの体験談やアドバイスを頂けると大変助かります 返答よろしくお願いします。 興味のある分野は、盲導犬とバリアフリーです。 一応今考えているのは、 「公共施設や公共機関のバリアフリーについて~現状と課題(実際に様々な所に行き違いを分析する。ボランティアへ行き、車椅子高齢者と交流を図り、公共機関(施設)での困っていることを聞く。実際に車椅子使用を交流で聞いたことに自分自身も体験し、考えをまとめ、バリアフリーの現状や課題を考える)」 もしくは。 「盲導犬~盲導犬の認知度~(アンケートやインターネットを通し、盲導犬の認知度を調べまとめる。盲導犬マークがついている様々なお店や駅へ取材に行き、接客方法や対応、等をまとめ考察する。遠征し、見学できる所に行き、見学する。訓練職員の方のお話しを聞く)」です。 アドバイス頂けると助かります。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    研究の進め方については指導を受けておられないのでしょうか? 研究というのは自分だけの思いつき、思い込みだけで進められるほど甘くありません。 論文作成を意識して研究を進められてはいかがでしょうか? 歴史を知り、現在を知り、そして未来に向けて一歩進むのです。 歴史、つまりご質問者様の研究室の先生はどこかの学会に所属しておられるでしょう?まず、近年の論文集などを読んで勉強します。面白い論文があれば参考文献も含めて勉強します。そして、ご質問者様がそれらの研究を一歩進め、論文としてまとめるのです。 論文には、かならず、参考文献などが記載されていて、その分野の歴史が簡単に書いてあって、自分は新たに何をしたかを論文に書くものです。テーマ設定にあたってはこの手順を理論的に説明できればよろしいのではないでしょうか? それから、先生がきびしくて進まないというのも勘違いされてないでしょうか?アタック アンド プロテクションです。攻撃と防御です。論文というのは発表すればいろいろな意見にさらされますから、先生は仮想の攻撃をするのです。ご質問者様は自分の理論を守りきらないとだめなのです。ご質問者様が研究者を目指しているのかどうかは解りませんが、今、研究している以上、研究への取り組み方、心がけを学びましょう。 ご参考になれば幸いです。

  • 専門外で、どこが合格レベルかわかりませんが、方法は2つあると思います。 1つ、過去の卒論をもとに作成する。 想像の域をでませんが、感想文といわれるぐらいなので、理論的な文章になっていないのでしょう。(たぶんですが) 論文には、独特の書き方があり、それに沿って書くように改善する また、先任者がどのくらいの論文を書いているのかの目安もできると思われます。 2つ、担当を替えてもらうよう大学と協議 そもそもですが、指導してもらための担当の指示が若干あいまいな気がします。 ただし、これは、諸刃の剣でご自身の評価を落とす可能性があり、慎重に検討する必要があります。 できれば、1を選択して、いい成績で卒業することを祈っています。

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    なるほど:1

  • 大学教員です。 それは「担当の教師が厳しく」ではなくて、あなたの考えてくるテーマと研究方法が稚拙すぎるのです。 どうしてこういう思考をする学生が多いのかなぁ…? テーマが通らないと、自分が悪いのではなくて、教員が厳しいと思う。こういう他罰的な「俺様」思考は止めて欲しいものです。 だって、『「視覚障害者の世界を知る」と言うテーマで』「実際に自分自身にアイマスクをかけ~実践を通し学ぶ」って、そりゃ小学生の総合ですか? というレベルの話です。 実際にこういうテーマで総合的な学習の時間をやっている小学校は全国にくさるほどあります。(「小学校 総合 アイマスク」で検索をかけてご覧なさい) *車椅子に実際に乗ってみて、町のバリアフリー度を調査する これも小学生の総合のテーマで10年以上前からよく取り組まれているテーマです。中学生だってもう少しまともなテーマを考えつきますよ。(「小学校 車椅子体験 総合」で検索を) *盲導犬の認知度と現状 こちらも小学校・中学校の総合で、【全国の多数の学校で】取り組まれているテーマです。 小中学生と同じテーマを選択するものいかがなものかと思いますが、調査方法まで同じではそれは、話にならないでしょう。つまり、教員が厳しいのではなくて、あなたが阿呆すぎるということです。小学生レベルの発表をするつもりですか?

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