今、高3の男です。 将来、男性アロマセラピストになりたいと思っています。特にお客様にトリートメントする仕事です。 ま…

Question

今、高3の男です。
将来、男性アロマセラピストになりたいと思っています。特にお客様にトリートメントする仕事です。
まだアロマセラピストについて勉強していないのでわかっていないことがたくさんあります。
現男性アロマセラピストさん、女性アロマセラピストさんに質問です！
男性アロマセラピストになるにあたって、今勉強しておいた方がいいことってありますか？
どこでアロマセラピストになる勉強をしましたか？その勉強っていうのは難しいものなのですか？
やっぱり、男性アロマセラピストっていうのは女性側からして引かれますか？
また、独立して開業する人が多いと思うのですが、ものすごく資金がかかると思っています。
具体的にどのくらいの資金が必要なのかも知りたいです。

最後にアロマセラピストの仕事をしていてよかった事や嬉しかった事ってなんですか？

よろしくお願いしますm(_ _)m

Answer 1

アロマセラピストになるのだったら、精油に関する知識や、アロママッサージの技術が必要になりますが、これらはある程度のレベルはその気になればいつでも勉強して身に付けられるものです。

もっと大切なのは、アロママッサージは、普通、お客さんがほぼ全裸の状態でセラピストと個室で二人きりで過ごすことになります。

このとき、なんだかいかがわしい、風俗まがいのことをしたいのではなくて、癒しやリラクゼーションを目的とした、きちんとしていて信用もあり繁盛するような仕事をしていきたいのなら、アロマセラピーに関する知識や技術のほかに、人として信用されるような、特に女性から心を開いてもらえるような男になることが根本的には大切です。

早い話、「あの人にだったら、身体じゅうを直接触られてもいい。むしろ、あの人にマッサージされたい」と思われるようになったらしめたものです。これは、アロマセラピストを志す人間の永遠のテーマでしょう。

これは、検定に受かったり何か資格を手に入れたところで関係のない能力です。

人生経験を通じて培われていく人間力とでもいうものでしょう。

世間話をするだろうし、相手の悩みも聞くだろうし、こちらはどんなときでも理性を保っていなければならないだろうし、相手が理性を失ってもこちらが冷静に対応しなければならないだろうし、そういった人間としての力が大切になります。

だから、逆に焦ることはありません。

日々、周りの人たちとの交流のなかで、自分を磨いていってください。恋をして、失恋をして、女友達をつくり、遊んで、エッチなこともして、失敗もして、恥をかいて、あるいは成功して誇らしく感じて、いろいろ体験してください。