技能士がサイトに省略されて載る理由、、、

Question

技能士がサイトに省略されて載る理由、、、114種類もある技能士の資格が、資格サイトにいくと5、6個しか記載されていません。
この数ある技能士から抜粋された5、6個は
パン製造技能士
金融窓口サービス技能士
ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙ･ﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ技能士
レストランサービス技能士
ピアノ調律技能士
和裁技能士
と、決まってどのサイトもこれらなのですがなぜにそうなのでしょうか？
どのサイトも参考とする代表的な著書がおなじでその著書が省略した書き方をしているから？
それとも同じ「技能士」と名がついていても所管も由来も違うから？
技能士と技術士をすべて記載していて名称独占資格など等の分類も完全に網羅的にされているサイトありますでしょうか？

Answer 1

いまいちおっしゃっている意味が分かりにくいのですが…
こういうのはどうですか？

http://www.mhlw.go.jp/general/seido/syokunou/ginou/aramashi/syokusyu.html

Answer 2

「技能士」は、その職種に就いた人が経験を積んでから受けるものが多く、
一般向けに掲載しても、殆ど意味が無いからです。
誰でも受ける訳ではありませんし、書いてなくても、知られていませんから実害無し。

余所のサイトに記載があれば、自分のところに無いと信頼されないので、
同じものをそのまま載せているというのが本音でしょう。

> 完全に網羅的にされているサイトありますでしょうか？
先に回答されている方の他、ウイキペディアの解説も参考になさって下さい。

網羅的に書いたサイトが無いのも無理のない話です。
鉄工関係の技能士を受ける人には、関連職種の情報があれば良く、
金融窓口サービスの技能士の情報なんて無関係です。逆もまたそうです。
ですから、全部が書かれているものを誰も求めていません。

資格や進路の指導で、調べたい人は自分で調べれば良いのです。