解決済み
一般市役所、国立大学法人の難易度について一般市役所志望の大学3年生です 去年から学内の公務員講座を受講しており、今年から本腰を入れて市役所に向けて勉強しております 今のところ教養のみで受けることができる自治体や国立大学法人などを志望しています 専門の講座を受講、勉強も考えましたが保険としての教職を捨てきれず講義も多いため教養一本で行こうと決断しました 数的、文章理解を中心に勉強を進めているのですが参考書を見るとよく「警察官・市役所」用と「地方上級・国家一般職」用にわかれているのを目にします 自分はずっと市役所=地方上級だと考えていたため「地方上級・国家一般職」の参考書で勉強をしていました 正直未だに解けない問題も少なくありませんでした しかし「警察官・市役所」レベルの問題であれば概ね解くことができます 志望しているのは 国立大学法人 県庁所在地の市役所(教養のみ) B、C日程の市役所(教養のみ) 教養科目のみで受験できる特殊法人 他に日程が被らない自治体を可能な限り受けるつもりです 県庁、国家一般職など専門試験が課せられるところは受けるつもりはありません 高校時代受験勉強というものをしなかったため、知識分野にも多く時間をかけなければなりません もし可能であれば教職教養にも時間をまわしたいと考えています そこでしっかりと的を絞って勉強していきたいと考えます 市役所、の試験は警察官レベルなのでしょうか 他に国立大学法人のレベルや特殊法人の試験難易度も教えていただけると幸いです よろしくお願い致します
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警察官試験の教養問題よりは、行政職・事務職の教養問題の方が難しくなります。そして国立大学法人の難易度も行政職・事務職とほぼ同じですよ。 しかし、教養試験だけとなりますのでより高得点が必要となります。合格者の1/3程度しか内定は出ません。筆記に合格しても席次が高くないと内定が出ず、結局二次落ちとなります。 家人が東大に勤務していますが、採用者のほとんどが国立大、難関私立大、文系の大学院修了者といっています。東大卒でこの試験に合格して採用される学生がいる現状です。
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