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海上自衛隊特別警備隊を志望しているものです。

海上自衛隊特別警備隊を志望しているものです。私は今年、海上自衛隊の試験を受けて、海上自衛隊特別警備隊に行きたいと思っていいます。 ですがいきなり成れるわけありませんよね? それまでに選抜などがあると思います。 そこでその選抜のなかでどの分野が一番有利でしょうか? 私は掃海部隊を志望しており、機雷除去などに関心を持っています。 掃海からの特警は枠や基準としてどうなんでしょうか? あとネットをフラフラしていた時に、特警は艦隊→特警→艦隊→特警のように、着任したり離任したりを繰り返すと書いていました。この事に信憑性はあるのでしょうか? 皆様のご回答お待ちしております。 よろしくお願いいたします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    はじめまして、海上自衛隊特別警備隊を目指されておられる様ですね。頑張って下さい。まず、特別警備隊(SBU)の募集は1年に一度あり海上自衛隊のどの職種からも希望が出来ますが各部隊よりの選抜になると思います。資格としては3等海曹以上30歳未満の隊員が対象になり射撃能力、運動能力、水泳能力に優れていること等が要件とされています。水中処分隊の爆発物処理員(EOD) 、陸警隊出身者が比較的多く見受けられますが、その他に 警務官(警務隊員)から航空機搭乗員、降下救助員(センサーマン)、整備員までさまざまな職種から選抜されている様です。以上の事から職種よりも隊員個人の体力や適性、スキルにより選考されると思います。また、選考されれば空挺訓練やレンジャー訓練もあります。海上自衛隊での精鋭部隊となりますので訓練もかなり厳しいものとなり、希望者全員が合格出来る事も少ない難関ではありますが努力次第では可能かと思います。ご健闘お祈り致します。

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  • 海上の者です。 特別警備隊員になるには、その適性があることが絶対条件です。 入隊直後、教育隊で各職域(「特技」と言います。)に対する適性検査(検査項目は心理、性格、作業能率等)が行われますが、この検査で特別警備隊要員としての適性があると判定されることがまず必要です。逆に、適性無しと判定されれば、絶対に特別警備隊員にはなれません。(これは、他の職域についても同様です。) そして、特別警備隊要員への区分は、「分隊士」と呼ばれる幹部教官が行います。分隊士は、適性検査の結果と各職域の人数枠、新入隊員本人の希望や家庭事情等を考慮して、要員区分を行います。直属の教官(「班長」と言います。)を通じて、特別警備隊希望の意志を分隊士に伝えておく必要があります。 特別警備隊要員に区分されれば、その後本来の職域(「主特技」と言います。特警備隊員は「副特技」です。)で数年間実務を経験した後、選抜試験に合格、さらに所要の教育訓練を修了した上で特別警備隊員になれます。 転勤ですが、あります。 一つの部隊だけに延々と勤務し続けることは不可能です。特別警備隊員でも、この例外ではありません。 特別警備隊と他の諸部隊との間を、数年おきに異動します。

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