解決済み
弁護士と司法書士について 弁護士資格を取るには、ロースクールにいくように制度も変わり、 弁護士の数も増加しており、 弁護士の質も低下していると言われていますが、 逆に司法書士は、合格率も変わらず安定していますが、 このままいくと、日本は訴訟社会ではないので 将来的には、平均年収も、 弁護士より司法書士の方が高くなり 資格の取得も、弁護士はどんどん取りやすくなってるので 司法書士の方が難しい資格と呼ばれるようになり 弁護士と司法書士の社会的地位が、今と逆転して、 司法書士の方が社会的地位が高く見られるようになりませんか?
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あくまでも個人的な印象です。 間違っても弁護士と司法書士の社会的地位が逆転することはありません。 何をもって社会的地位と言うかは別として、裁判所で活動できる範囲が司法書士は簡易裁判所が限度なら弁護士は無制限ですし、訴額制限も弁護士なら無制限です。 年収だけで言えば、司法書士と弁護士で逆転する可能性はありますが、これは資格者の営業力によるところが大きいと思います。資格だけなら、司法書士や税理士、社会保険労務士のほうが定期的に仕事がある分、収入は見込めます。 ただ、先進国では日本ほど士業が複雑かつ複数存在する国はないので、この辺の交通整理は必要と感じます。
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