警察に限らず消防もですが、勤務規程により、 「警察職員は、いつでも勤務に服する用意がなければならない」 「警察職員は、勤務中であると否とにかかわらず、警察上重大な事故が発生し、若しくは発生のおそれがあることを知ったときは、万難を排して参集しなければならない。」 っていうような決まりがあります。 大雑把に言うと「非常時にはいつでも参集できるように」って定められているんです。 だからいくら非番や公休日だからといって、参集できないような酩酊状態になることは許されません。 「そのくらい」なんて思う人は警察官に向いてません。 要は自分の仕事に対する責任感をどの程度持っているかなんですが、 公と私を明確に分けたい人には理解できないでしょうね… もし警察官がご質問のように酩酊状態になってたら、熱い風呂に入って汗出して、 水被って頭をはっきりさせて、タクシーかなんかで参集して、後は気力と気合で仕事しろと言います。 できないなら酩酊状態になるな、酩酊状態になりたいなら警察官になるなと。
私の友人(警察官)の話によると、酩酊状態になっていようが なんであろうが、出勤しなければならないそうです。 出勤した時の 上司の判断で 仕事をさせるか どうかを決めるらしく、 少しでも飲酒をしていた場合は 事務などを させられるそうですよ。 まぁ 事務仕事も出来ない酩酊状態であれば 帰宅させられるそうですが、 それでも 一度出勤しなければならず、場合によっては 始末書ものだそうです。
非番と休日は別なんですよね(笑)
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