解決済み
ネクスコや国交省の施工管理業務について 入札で請負うコンサルが決まっているようですが、実際のところ出来レースなのでしょうか?発注する側も見知っている人・熟練した人に来てほしいと思いますし、ネクスコだと同じ出先事務所に2,3年とかではなく、何年も在籍している方が多いので疑問に思いました。
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経験から述べると、ネクスコ、国交省の施工管理業務は一般的に提案方式です。採用されるにはノウハウ等実力が求められます。 施工管理を専門にしいる業者もいるので、長年携わっている方もみうけられます。 確かに発注側の技術力は低下しているように思えることもあります。それゆえ、受注のポイントは提案の内容です。ガンバッテください。
ネクスコの施工管理業務はグループ会社(子会社)と契約していると思われます。 【NEXCO東日本の例】 http://www.e-nexco-engi.co.jp/kiban_sekou.html 【NEXCO中日本の例】 http://www.c-nexco-het.jp/sb_maintenance_05.html 民営化以降、それまでの協力会社をグループ会社として子会社化しており、そこに発注しいるようです。 各ネクスコはエンジニアリング系の子会社を持っているので、同様だと思います。 ただ、各個別工事において施工管理が必要な場合には、公募型プロポーザル方式で発注しいる事例もあるようです。 【NEXCO中日本の事例】 http://www.c-nexco.co.jp/corporate/contract/notice/?tender_date_type=1&select_date_s=2010-01-01&select_date_e=2013-03-25&all=%E5%85%A8%E3%81%A6%E3%82%92%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E3%81%99%E3%82%8B&tender_type=3&construction_type_id=&grade_id=&pageID=7 国土交通省は、他の回答者様の言われている通り、プロポーザル型か総合評価落札方式型などの技術提案型の競争入札が行われているようです。 【国土交通省の例】 http://www.qsr.mlit.go.jp/kensetu_joho/kangaekata.pdf ちなみに、昔、噂で聞いたところでは、入札等で施工管理業務の請負会社が変更になっても、施工管理業務に従事している社員は変更となった会社へ移籍(出向先変更等)することも多いようなので、長く勤めている人が多いと聞いた事があります。 つまり、請負会社で働いている施工管理業務の社員も、請負会社とは別のコンサルから出向で来ている社員も多いようですので、変更となった請負会社へ出向先が変わり、継続して同じ職場で働けているのだと思います。
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