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新聞社への就職

新聞社への就職現在大学3年生で、就職に関する質問です。 私は今、地方の国立大学で経営学(フィールドは東アジアです)を勉強しています。 (学部・学科は経営関係ではありませんが、ゼミ選択で経営系のゼミを選んだので・・・。) ちなみに、私が所属しているゼミの先輩はこの春、銀行の総合職や証券会社に内定をもらったそうです。 ですが、私は銀行や証券会社などへの就職は考えておらず、今のところマスコミ関係、その中でも特に新聞社・出版社への就職を希望しています。 というのも、2年生の時のフィールドワークをきっかけに、今年の12月末に本を出版することになったのですが、そのために今も取材やフィールドワークを続けています。 それがきっかけで、自分には机に向かって決められた仕事をこなすような職業よりも、自分で現地に赴いてフィールドワークをするような職業のほうが向いてるのではないか?と感じました。 今、本の出版に向けて聞き取り調査を行ったり原稿を書いたりもしているんですが、人の話を聞くことや文章を書くこと(特に自分の感じたことなどを言語化して人に伝えようとすること)を面白く思うようにもなりました。 将来的にはこのようなことを仕事にしたいと思っていて、具体的な職業としては記者やジャーナリストに憧れています。 私が今持っている資格と言えば、語学系(TOEIC・ハングル能力検定試験)ぐらいしかありません。 来月マーケティングビジネス検定に挑戦しようと思っているのですが・・・ 新聞社・出版社に就職活動を絞るとして、何か持っていたほうが良いような資格はありますか? 何かアドバイスなどがありましたら、お願いします。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    コネの話が問題になってますが。 新聞社は大きく記者採用と営業採用、事務採用とがあります。事務や営業は、成績が良くてその中でコネがあればまあまあかと思いますが、今時、記者採用でコネなど聞いたことはありません。 新聞社の記者の世界は本当に特殊な世界です。3年から目指すのは遅いかもしれません。 それでもというなら、まずは地方紙の、記者になるよう頑張ってください。読売などは、おそらく朝日も、記者経験者のみ、記者として中途採用を募集することがあります。 この世界は経験がなんぼです。ですからまずはどこでもいいので記者になるよう頑張ってください。 取材を続けているとのことですが、就職活動に入るならもうほどほどにしてください。ジャーナリストを目指す人は、異常なほど勉強する人ばかりです。 首都圏の私大のほうが有利でしょう。例えば早稲田、慶応など。情報量が違いますから。 地方の、ということが問題な気がします。ジャーナリズムの公開講座とか、そういうのも受けてみるといいです。現役の新聞社員とコンタクトを取ることです。それも早稲田の学生なら有利でしょう。でももうそんなことは言ってられないので、がむしゃらに勉強するだけでしょうね。 マーケティングビジネス検定などは、あまり意味がないかもしれません。本筋からずれているような気がします。語学系が得意なら、特にハングルができるなら、韓国系のメディアを目指すのもいいかもしれませんよ。しゃべれるなら、私ならそうします。

    なるほど:2

  • bpcbj848さんへ。あなた、新聞社、出版社に入ったことあります? すっごいメディアの最も外側に住んでいる人間なのですね。 今後の回答に、あなたに嫌がらせされますのでね。捨てIDで答えてます。 コネもあるかもしれません。今時コネだけで受かる人間はいません。それなりの成績があって初めて多少コネもあるかな?くらいです。 個人的な偏見だけでしょ?笑わせないでください。 私は「ぎょうせい」「集英社」「読売新聞」と渡り歩いてきました。何度読み直してもあんまり可笑しくて笑ってしまいます。 「出版社は大手でも年間数十人程度しか採用しません。その中には学生時代からのアルバイトや会社・取引先の幹部の関係者も含まれます。」 大手出版社は、明確にアルバイトと正社員を区別しています。小学館などはバイトから正社員に、はほとんど聞きません。まして取引先でどうの、はあり得ません。笑わせないでください!!! 「なお、ジャーナリストに過大に憧れを持っていると、挫折しますよ。」 挫折したのはお前か!! 「出版社はほとんどを外部の人間に書かせているので、記事を書く仕事はほとんどありません。」 確かにフリーライターなどに書かせますが最終的に添削し、文章に責任を持つのは社員です。 あんまり偏見だけで笑わせる回答しないでください!! さて。 本当に入りたい人は、年齢制限のある歳まで何年も浪人しています。「朝日」にしか入らない、「読売」にしか。。。実際、仲間に聞いてます。 ちなみに私は中途採用ですので正規の試験のコツはちょっと分かりませんが、新卒で入った人は、大学2年のときからきちんとした目標を持って対策を立てているそうです。なので大手を狙うには3年からですとちょっと遅い気がします。 以下は新卒の人間から聞きました。 6000人からの人が履歴書を送るので、まずはその中で数百人に絞るそうです。なので履歴書の書き方が重要です。 ちなみに、新聞社は「記者採用」「営業採用」「事務採用」の枠があって、朝日と読売は必ず試験日が同じということです。 資格はそれほど問題ありません。 今言えることは、記者になりたいのか、文芸の編集者になりたいのか、明確な目標を決めることです。OB訪問はとても重要です。 記者になりたいなら、それを目指す書籍を読んだり、対策を立てることが重要です。 少し憧れが強すぎる気がします。文書の世界に生きたいなら、記者に絞ることはないと思います。 ちなみに「本をどれくらい読んでますか?」と聞かれることが多いです。編集者や記者になるには「本を読め!」と先輩から言われます。 私も学生時代、ジャーナリズムに憧れて日大、新聞学科を出ました。 文筆業の世界は記者だけではないですよ。広告代理店でも、記事体広告のために有名人にインタビューし、記事を書いたりもします。 出版社は様々です。大手は無理としても中小ならいくらでも狙えます。 ただ、趣味の出版と、売るための出版は明らかに異なりますので、そのあたりのことは気をつけてください。特に「売れる」記事を書くことは大変です。 とにかく情報をたくさん集め、OB訪問なども積極的に行ってください。ゼミの先生に相談し、マスコミに通じている人を捜すのもいいでしょう。 それと、資格よりは常識問題、時事問題を問われます。一年分の新聞を読み直したりしてください。 出版界で生きてきた結論です。新卒で名の通る企業に入るか、とにかく「記者」「編集者」になるか。 案外、頑張れば貴方も希望の職種に受かるかもしれません。勉強の仕方、対策の立て方にもよりますが。中小の出版社などで編集部で力をつければ、転職に役立つと思います。それにはバイトから就職に、と安易に考えてはいけません。(私が失敗しましたから) 頑張ってください。

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  • 多くの学生さんが、就職に有利になるよう在学中に何か資格をと張り切っていますが、 在学中に資格を取得することにとりたてて強みはない、と思っていただいて差し支えないです。 質問者さんの場合、何を差し置いても出版経験が履歴書面での確たる好材料となることでしょう。 マスコミを志望するにあたって、他に能力を磨くのであれば、校正技術や速記・速読の技術などはいいですが、 資格という形で履歴書に書くと評価はなされないです(「特技」欄に書けるまでに精進するのがベストです)。 それから!! 最近では特に、新聞記者は地方支局等に駐在の際、 記事原稿を書けて写真撮影にも長ける人材が重宝されたりしますので、意外ではあるけれど、 在学中にカメラ技術を高めておくのも重要な選択肢、と思ってくださっていいでしょう。 とにかく、マスコミに採用されるにあたってどのような能力を磨いておけば有効か、 これをテーマに質問者さんの独自性を高めていきましょう。。。 …ご健闘を★

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    なるほど:2

  • 質問者さんと同じような方向性で就活を進めた者です。 >新聞社・出版社に就職活動を絞るとして、何か持っていたほうが良いような資格はありますか? 就活を通して思ったことですが、「持っていたほうが良い資格」があるとは感じませんでした。 技術職ではなかったので当然かもしれませんが。 ぜひ、ここに書かれているフィールドワークやヒアリング調査の体験をESに書いたり面接で話してください。 他の学生があまり経験していないようなことだと思うので、面接官にとっては尚更興味の沸く話だと思います。 下手に就活用として取得する資格よりも力があります。 ただ、逆に「取ったら損になる資格」があるというわけでもないので 興味のある分野の資格チャレンジすることは無駄ではないでしょう。 その際は、「何故この資格を取ったのか」「この資格を就職後どう活かすか」を話せるようにしておくことが絶対条件だと思います。 私個人は、語学系以外で誇れる資格は皆無でしたが、大手マスコミから内定を頂きました。 頑張ってください。

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