解決済み
私は今年電気系の専門学校へ入学し、第1種電気工事士を取ろうと思っています。 ですが、高校では電気の勉強は全くしておらずどこから手を付けていいかわかりません。専門学校では今直列並列回路・分流の基礎の計算を行っています。 なので、計算問題は学校でやりつつ先に法規などの暗記を先にやっていた方がいいのでしょうか? いい勉強法があればぜひ教えてください。
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こんばんは。ある程度の電気の知識があるのであれば、オーム社から出ている過去問を暗記するまで何度も繰り返すといいと思います。実際自分がそうでしたから(笑)ただ経験がないと実技がきついです。それと、もし受かっても実務経験がなければ、免状はもらえませんのでご注意を。
まずは、「第二種電気工事士」の試験に合格して、「第二種電気工事士」の資格を取りましょう。(実務経験不要) それから、「第一種電気工事士」の試験に合格して、「認定電気工事従事者」の認定を受けましょう。(実務経験不要) その後は、これらでもって、「第一種電気工事士」の資格申請に必要な実務経験を積みましょう。 筆記試験は過去問題集を解きながら勉強すると良いでしょう。 また、技能試験については公表問題の解説書で、複線図の勉強をすると良いでしょう。 なお、ユーチューブの動画で、結線方法、接続方法、工具の使い方等を見るのも勉強になるでしょう。 専門学校へ入ったのなら、修了までに、「第三種電気主任技術者」の資格にも挑戦しましょう。(実務経験不要)
計算問題は類題、過去問を3周程度します。 暗記ものは、必ず忘却していくので、試験直前で仕上げます。 語呂合わせで覚えます。^^; 技能試験時間は2種と比べたら余裕時間ですが施工条件は必ず 注意します。^^; 実務経験がなくとも認定申請すれば、仕事にありつけるでしょう^^;
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