解決済み
清掃員や警備員の仕事は大変ですか?いま36歳ですが、IT業界に疲れました。 50歳くらいで警備員か清掃の仕事をしようかと検討しています。 ただ、どちらの仕事も安易に考えてはいけないですし、 それなりに大変なお仕事だと思います。 実際に警備員や清掃員の仕事をされている方、 これらの仕事にはこんなメリット、デメリットがあるという話を聞かせてください。
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同世代で警備会社を営んでいます。 警備に限ってお答えします。 施設警備か交通警備か様々な警備業務があるので一概にはいえませんが。 あくまで中小企業の警備会社としてです。 メリット 気楽、誰でもできる、簡単、出た分だけ給料となる、休みたいとき休める、責任があまりない、 50でも若手の部類、本気出せば重要ポストにつける(バイトやつなぎやその日暮らしがおおいので;) デメリット 給与が安定しない(雨天中止、季節、会社の特性により)、現場仕事のつらさ(大雨・大雪関係なし、8時間真夏に長袖で外に立つ等)、朝早い夜遅い、第三者に文句を言われやすい、社会的信用が低い、変わった人が多い、誰でも出来る仕事ゆえ給与が安い。
なるほど:2
まず共通するメリットは一つ。入りやすい、これだけです。 以下はデメリットのみになります。 二つに言えることは、まず社会的立場が低いから休みが取りにくいことですね。 本社で事務でもなければカレンダー通りの休日なんて有り得ないと思います。 それから時間帯が不規則なこともあります。 警備は24時間連続や場合によっては30時間以上も不眠で働かなくてはいけないこともあります。 清掃も深夜に時間がかかるワックスがけなどを行って、早朝に通常の清掃に入ったりもしなければならないでしょう。 私が仕事をしていたころに感じたのは、人が働いているときは働く。人が休みの時はもっと働くといった感じでしたね。 この業界にいたら勉強してこなかった人間や何かを積み重ねてこなかった人間が最終的にどうなるか良くわかりますよ。 50から警備や清掃をするなら正社員はあり得ませんから、最低賃金並みの給料で警備なら命を危険にさらすことだってあります。 まあ他にやれることがあるならそっちにいったほうがいいと思いますよ。警備しかない、清掃しかないとなってからでいいと思いますね。 あと清掃だとやはり女性が多いので浮いたりすることはありますね。
なるほど:4
給料がやすい。警備員は、拘束時間が長い。警察官と違って、権限が無い。
交通警備などは、季節感によって仕事がない時期はシフトに入れないなどあるそうです。
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