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金型製造を行う工場に転職するものです。 ものづくりの仕事がしたく、金型製造の仕事に転職を決めました。 しかし、前職は…

金型製造を行う工場に転職するものです。 ものづくりの仕事がしたく、金型製造の仕事に転職を決めました。 しかし、前職はサービス業をしており全くの素人で大学でも機械関係の勉強はしたことがありません。 そこで質問です。金型の製造現場で機械を扱うにはどのような基本的(機械工学)な知識が必要なのでしょうか?? NC旋盤、NCフライス盤、 立型マシニングセンター、グラファイト専用加工機、ワイヤー放電、高速光沢放電加工機など全て扱います。

補足

様々な回答ありがとうございます! 大学で機械工学を学んでいた友人から聞いた話なのですが、材料力学?というものを理解しておかないと厳しいと言われました。 学んだことがないので、おそらく物理関係の科目だと思うんですが、覚えておくべき公式みたいなものとかありますか? 長々とすみません。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    こんにちわ。 私もサービス業から加工業に無知なまま転職したので不安な気持ちはすごくわかります。 私はNCフライスとNC旋盤をあたえられ放置されたので独学で現在に至ります。 まずGコードとMコードを覚えておくのが無難だと思います。 次にプログラムの構成の順番をざっくりとで良いので把握しておくのも良いかもしれません。 GコードとMコードについてはネットなどで調べられます。 「どういうこと?」となると思いますので、それは先輩の作ったプログラムと機会の動きを見比べながら理解していくと良いと思います。 ”シングルブロック”という機能があると思うので1行ずつ確認しながら覚えていくと良いと思います。 プログラムの構成は私の場合ざっくり言うと 加工するための準備のプログラム 加工を開始する座標まで移動するプログラム 加工を実行するプログラム 加工終わったけど次どうする?ってプログラム みたいに起承転結のような感じです。 大変だとは思いますが頑張ってください。

  • 他にあげるなら研削盤やプレス機、プラスチックもやるなら成形機、ボール盤も使うはずですが金型から作り製品までを作る工場はほぼと言えるほどの工作機械がそろっているはずです。配置される部署で変わりますが、金型から作るのであれば大まかに分けると、設計担当、マシニング、フライス、旋盤、研削盤担当、ワイヤー担当、メンテナンス担当、組み込み担当、プレス担当と分かれて仕事はするかと思います。 どこに配置されるかは知りませんが、知識は実際経験して覚えていくのが大半になるはずです。本などでも勉強はできますが、実際は自分で機械を扱いながら先輩たちに教わりながら覚えていくのが多いです。マシニングや放電、ワイヤーはMコードやGコードは必ずでてきますから覚えておく必要はありますかね。おそらく金型工場ですからプログラムは自分で作るのではなく他の担当者がCAMでプログラムを作って来るとは思います。いろいろな機械が使えるようになると結構楽しいですよ。頑張ってください。 補足、そこまでの事は覚えなくても作業はできます。図面なんかもCADを用いますし、ここからここまでの距離もパーコンでCADのソフトで導きだしますから余り必要ないかと。計算式なら汎用機でドリル加工とかする時の回転速度の計算やエンドミル加工の送り速度の計算ができれば普通に加工はできます。

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