短期の販売の仕事を始めました。 職場には、トークがとても下手な同僚がいます。 毎回チーフからトークの指導を受けて…

Question

短期の販売の仕事を始めました。

職場には、トークがとても下手な同僚がいます。
毎回チーフからトークの指導を受けてる状態なのに、なぜか契約が取れるんです。
本当に、不器用な話し下手な田舎者が話してる状態で、時には見ていて笑ってしまう程なのですが、契約が取れるんです。

私ともう一人は、トークも普通にでき、チーフの指導も必要なく、褒められる程なんですけど、なかなか契約が取れません。

チーフはため息つきながら、そのトーク下手な同僚をフォローしていますが、結局、数字を上げるのは、話し下手な同僚なんです。

同僚は毎回ラッキーって感じで、下を出して喜んでいます。
結局、チーフにかなりフォローしてもらっての契約なので、こちらとしては、内心は悶々としてます。

打開策が見つかりません。
話し下手になればいいのでしょうか？
努力の方向が間違ってる？
運も実力の内なのか。。。

向いてないと思われる人が実は向いていて、向いていると思われる人が実は向いていない。
そういうことなんでしょうか？
正直、どういうこと？？？
って感じなんですが。

補足

落ち着いて考えてみましたが、その同僚って、要領がいいのかもしれません。
どなたか、頭のいい方に教えて頂きたいです。
打開策はありませんか？

Answer 1

>向いてないと思われる人が実は向いていて、向いていると思われる人が実は向いていない。
トップセールスマンは何故か口下手である。
というのはたいがいセールス系の本を開けば必ずと言っていいほど載っています。

立て板に水流すタイプは心がこもっていないとか職業的だと思われてクロージングに持ち込めない。
押し付けがましいからです。心理的に圧迫すれば反発されるだけ。
相手が内心うんざりしても説明をやめないし、喋れば喋るほどアレコレいらぬ地雷を踏んでしまう。
どれか爆発したところで素直に言わないのが大人と言うものだから、いらないと言われてゲームセット。

打開策は押す気持ちを押さえて、相手の言うことを聞くことです。
まず聞いて、解決策があれば提案する。無ければすいませんお調べします。と。

そこから先は自分で考えてください。相手や状況により違いすぎるので。
ただ人は自発的な選択には従うのです。