解決済み
何か仕事見つかればいいのですが〜身内に45歳になる男性がいます。既婚ですが仲も良くなく離婚話も出る始末で困ってます。本人は小さい頃から覚えが悪く、集中力もなく、物忘れが激しい状況です。『カッ』っとなって怒っては素直に謝りも何度かあります。知的障害とまでもいかなくても近いと思えたりもします。どんな仕事につかせればいいのでしょうか?
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その前に、なにかしら、できれば芸術関連の特技・趣味で燃焼させてあげたいですね。 粗暴な人は、不満・憤懣・フラストレーションが溜まっていて限度を越えると暴発・爆発するのですが、何年あるいは何十年か前の<挫折>がそのファクターになっていることが多いんです。 なので、藝術で、その暴発・爆発を表現することによって心身の健康を取り戻させてあげられるようにさりげなく上手に誘導してあげましょう。 ※できれば代替補償的な何かで<挫折>を越えさせてあげるように環境を整えてあげましょう。たとえば、<先生になりたかった>のであれば<教え>られる環境をアレンジしてあげれば、彼は自己実現の満足感をパーフェクトではないけれど感じることができて、暮らしの中での態度に変化があるでしょう。 なにはともあれ、<何になりたかったの?>とか<いままでで一番楽しかったことって何?>とか、それとなく探ってみれが扉を開けるヒントが見つかるでしょう。 人は、心身が健康になってハッピーな気分になれば、意欲が湧いてきます。 ご主人であれ、親しき仲にも礼儀ありでございます。決して、感情にまかせて正論で責めたり詰ったりはせずに心から尊重してあげましょう。 <前に、○○が好きだったじゃない。またやってみれば?>とか、それとなく<前に食べたアナタの料理、美味しかったな。また食べてみたいな>みたいなことを言ってみるのもいいかもしれません。 絵画・陶芸・彫刻・文芸、なにかしら、彼は興味がないでしょうか? まぁ料理も藝術になりますね。 ・頑張れと言っても具体的、理論的にどう頑張るのか、選手に納得させられなければ意味はない。 by 宿澤広朗 ・ヒューマン・インタフェースでは、想いの外、プラスのストロークが大切なんですね。ストロークという名の魔法 http://www.glova.co.jp/info/policy/hosp/honpen.html アナタも実践して、魔法の力があるかどうか、確認してみてください。 ・もらう人から、あげる人になると、毎日が楽しくなりますよ。 by 北端康良 心理カウンセラー プラスのストロークならいつでもあげられるとおもいませんか? わたくしは<いま困っていることの凡ての原因が自分にある>と謙虚に考えることができて情報管理・自己管理に関する自分の欠陥に気づければ、救いがあると思っています。 ★いま思ったのですが……アナタが料理が好きで300種ていどのアナタの創作料理のレシピをストックしていれば、それを本にするのもいいでしょう。そのとき、盛り付ける陶器 or 磁器を彼につくってもらい、撮影もライティングをキッチリして大型カメラで彼に撮影してもらうようにすれば、彼の出番がつくれますし、プロに頼むより遥かに低い経費で実現できます。そういう目標があれば、具体的なアクションに繋がるとおもうのです。 以上、<考えるヒント>として参考まで。
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