職場でのストレスに困っています。

Question

職場でのストレスに困っています。私は私立中学校の教員です。
ある女性教師（30代・不妊治療中なのに煙草をたくさん吸うような人）と、
教頭（英語教師・50代男性・既婚・子供がいないせいか自身が子供のような人）に
ストレスを感じ困っています。

勤めて4年目です。
採用されたとき、ほかにも数名採用されましたが、
私以外の人は、以前から非常勤講師として勤めていた人ばかりです。
職員室内で仲良しグループみたいなのがいくつかあるのを既に知っていて、
同時期に採用された人たちは、いずれかのグループに入っています。

私は特に誰かとひっつき虫になるのも馬鹿らしく、一切関わっていません。
同じ教科の教員は、しがらみのない人ばかりですが、
職員室が異なるため、普段はあまり話す機会がありません。

グループ間の仲は悪く、誰かの話をするとなると、内容は悪口です。
教員というものに憧れ、希望を持っていたのに、絶望しています。

特に、上記の女性教師と教頭に困っています。

彼女は、教頭といつもべったりで、職員室内で（つまり勤務中に）、昨日のドラマはどうだったの、
野球の結果がどうの（応援している球団が二人は同じみたいです）と、大きな声で話します。
教頭は、勤務中だと注意することもなく、
生徒が万引きしたとき、「私だって高校のときしまくってた」と平然と言い、
教頭はそれを笑って聞いていました。
また彼女の言うことを100%信用していて、
部下の評価を自分の目ではなく彼女の噂話で行っています。

彼女は、教科も担当学年も違う私を毛嫌いしています。
（私にしてみたらデスクが近いだけなんですが。）
してもいない失敗談を言いふらし無能扱いしてきたり、
プライベートで偶然会ったときなどは、私が（当然ながら）勤務中と全く違う服装をしているのを見て
「合コンだったの？」と翌日職員室内でみんなに聞こえるように聞いてきたりもします。
体調を崩して休んだときは、「夜遅くまでネットしてるからだ」と決めつけて教頭に言い、
教頭はそれを鵜呑みにしているようで、もの言いたげに私を見ます。
そんな教頭に、とてもイライラします。
「どうなの？」と聞いてくれば私も事情を言えるのに、
もちろん風邪をひいた為休ませてほしいという旨は、そのときに伝えているので、
私からはそれ以上何も言えません。

新しく知り合う人を信頼できず、悪口を言われてないか気になるようになりました。

次年度は職場を変えようと思いますが、
今どうすればいいでしょうか。

Answer 1

先生だけでなくどの職場ににも同じような問題があります。
そしてこれは聞いた話ですのでどこまで信憑性あるのかわかりませんがあなたのような問題は先生の間に多いと聞いてます。
ですから職場を変えても同じでしょう。
バカを相手にしないことです。
それでなくても教職員のレベルが落ちているのです、
すくなくてもあなたには、頑張ってくだらない仲間入りをしないでください。

そして自分が正しい事を信じて行動してください。

Answer 2

あなたは、職場を変えられます。
あなたの教え子は、いやでもその学校に通わなくてはなりません。

どのような理由で教師を選択したかをいま一度、考えて欲しいです。

教え子が、「こんな学校やだ！悪口ばっかりで、信用できない」って
言われたら、「じゃー他の学校に行きましょう！」とは言えない筈。
逆の立場で、生徒からそのような相談されたら、どのようにｱﾄﾞﾊﾞｲｽしますか？
それをあなたにあてはめてみたらいかがですか。

今の時代の先生は、大変かと思いますが、将来を担う大事なお子さんを
預かるのですから、体調管理も含め、あなたの大事なお仕事ですよ。
休みがちな先生に「ちゃんと体調管理してね」と言われても、誰も
耳を傾けないでしょう。

合コン？って言われたら、そうだといいんだけど・・・あったら声かけて下さい！
とか、笑いでかえす余裕がほしいですね。勤務中も、多少の余談は、
コミュニケーションとしてあったもいいと思いますよ。
相手が毛嫌いしてると思っても、あなたも大人なんですから、
みんなが話してるときは、まざってほしいです。

もう少し肩の力をぬいて、冷静になって下さい。

Answer 3

私も結構近いものがあります。
職場の女の誹謗中傷で人事考課が下がるんじゃないかと思います。
教員の転職ってどんなものなのでしょうかね。
民間企業はかなりリスクです。結構迷います。

Answer 4

失礼します、66歳です、人生には色々な局面を体験します、私も死を考えるほどの苦しみや、この世にこれほどの馬鹿はいないだろうなどと落ち込んだこともあります、しかし全ては人生の栄養になるのです。寿司にはワサビがあって全体としておいしいのです、昔から「苦労は買ってでも」と言われたものです。落ち込んだとき、「それでも生きていて、人並みの身体と頭を持っている、食べ、寝る所もある」ことにきずきました。世の中には、足や手、目のない方もおられます、それに比べると恵まれすぎていると・・・。成功、勝利、満足な環境でおりますと心は偏ります。ある医学博士は｢今安楽の状態か、それとも過労状態か常に問え」といわれます、そして「そのいずれもが病気の原因になる」名言です。いま耐えられない環境にあることは、ご自身にとっては大きな荷を背負っているようなものです、
それだけ足腰は強化されることにもなります。「辛い」「苦い」を経験されつつあるということは、パーソナリティーが大きく豊かに成長しつつあるともいえるのです、折角そうした環境におられるのです、貴方がこうした理を理解し、環境を喜び、彼等に新鮮で誠意を持って当たられることで、彼等の成長の助けにもなるかも知れません、ストレスのない環境というものは世の中に存在していないとお考えになられてもおおきな間違いではありません。