大学四年生で、今年三月卒業予定の就活生でしたが、先日無事内定をいただく事ができました。 入社までの間に、用意しなけ…

Question

大学四年生で、今年三月卒業予定の就活生でしたが、先日無事内定をいただく事ができました。

入社までの間に、用意しなければならない書類のうちの一つに、源泉徴収票がありました。
これは今年入ってからのアルバイトの収入を見せるためなのですが、アルバイトを掛け持ちしておりました。
一つは三月十日にやめましたが、振込日は三月二十五日です。
もう一つは現在継続中で三月末まで行う予定で、振込日は四月二十五日です。
継続中の方は、給与明細は再発行できるみたいですが、まだ今月分も確定しておらず、源泉徴収票は年末にならないと出せないと言われました。

内定を頂いた会社には、必要書類として、源泉徴収票が必要と記載されており、用意が出来ないため、月曜日にお電話をしようと思っています。

その時のお電話の話し方なのですが、一通り書くので、助言やアドバイスを頂けると思い、質問しにきました。

電話をかけます。
先日、御社に内定を頂きました○○大学の○○ 名前と申します。
懇親会についての必要書類についての御質問が御座いまして、お電話をかけさせて頂きました。

必要書類の一つに源泉徴収票がありましたが、今年入ってからの給与については、源泉徴収票は年末にならないと用意が出来ませんと言われました。代わりに給与明細ならば確定している分ならば発行できますが、三月分の給与明細は四月二十五日にならないと発行出来ないと言われました。

申し訳ないのですが、必要書類の源泉徴収票が用意できないということで、どうすれば良いかの確認をさせていただきたくご連絡させて頂きました。

この後は、あちらの対応に任せて、はい。と相槌を打ちながら話す予定です。

終わりの際に、どういう言葉を話して電話を切れば良いのかわかりません。

社会人になるに至って、私はかなり準備不足であり、皆様の助言を貪欲に知識として受け入れていきたいと思っております。

どうか助言をお願いします。

書き忘れというわけではありませんが、懇親会の日程がメールで届く予定なのですが、未だにきておりません。
内定を頂いたのが四日前であり、間に土日が含まれてます。
これは素直に待っていた方が良いのでしょうか？

Answer 1

内定先への問合せ内容は、記載された内容で構わないでしょう。

源泉徴収票は、年末調整を行う際に必要となる書類ですので、入社時に間に合わなくても、特に問題はありません。

しかし、「源泉徴収票は年末にならないと用意が出来ません」といったアルバイト先には問題があります。

会社側には、所得税法第226条第1項によって、退職日から１月以内に離職者と税務署に源泉徴収票を交付する義務があります。
年末まで発行が出来ないのは、年末調整を行う際に一緒に処理を行うという会社側の都合によるものですので、ご質問者様もしっかり会社側に対してクフを求めることが必要です。

給与明細で代用できるのは、確定申告の場合であり、入社書類には相応しくはありませんので、しっかり発行していただいて、会社側に提出しましょう。

Answer 2

まず、給与支給日にならないと給与明細が出せないと言うことは、まずないとしか思えません。
もし、給与計算期間終了日のその当日に現金支給される企業を除きますが。
給与計算期間と給与支給日の間には、最短でも３日以上の空白期間があるのが、ごく一般的であり、給与計算終了日、もしくは、翌企業の営業日には、給与明細の発行は十分に可能となります。