解決済み
絶対王政主義について質問です 問1 絶対主義国家で新たに誕生した商工業市民は、ギルドを 形成し、力の増大を図った。 問2 国王は中央集権を強化するため、傭兵に代えて全国民的な徴兵制をとり、官僚の育成を図るとともに、貴族・僧侶など の旧勢力を一掃した。 という問題で正しく直すとどうなりますか?
回答ありがとうございます 絶対主義国家は、大商人や工場制手工業者を保護して 資本主義の発展に寄与していたのでしょうか?
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【補足】 「資本主義の発展に寄与」というのが不正確で、自由な経済活動と私有財産の保有を中心とする資本主義の「発展」は、絶対主義崩壊後の「近代立憲主義国家」においてです。 正しく直すと、「絶対主義国家は、重商主義政策を進める上で特定の大商人や工場制手工業者を保護した。」となります。 ---------------------------------------------------------------------- 問1 正しく直すと「中世の封建制の中で新たに誕生した商工業市民は、ギルドを形成し、力の増大を図った。」となります。 問2 正しく直すと「国王は中央集権を強化するため、平時から傭兵を中心とした常備軍を組織し、戦時に備えた。また、官僚の育成を図り、有能な貴族を役人として登用しつつ、僧侶などとともに支配下に置いた。」となります。
なるほど:1
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