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航空自衛隊の救難員と東京消防のハイパーレスキュー隊とどちらのほうが技術が高いんですか。また、どちらがなるのが大変ですか。…

航空自衛隊の救難員と東京消防のハイパーレスキュー隊とどちらのほうが技術が高いんですか。また、どちらがなるのが大変ですか。 年収はどれ位ですか。

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回答(1件)

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    そもそも目的が違うから単純に比べられないと思います。 空自の救難(=メディック)は有事での戦闘機パイロット(戦闘機パイロットは簡単に換えが効かないとても貴重な存在なのです)を救出するのが目的。 ハイパーレスキューは平時の大規模災害での救難が目的。 つまり、メディックの活動場所は制空権が確立していない場所や敵地であることが想定されるのでおのずとサバイバル訓練の他に銃器等の扱いや格闘技術や場合によっては暗殺技術も当然身につけます(陸自のレンジャー課程も卒業しますし)。 一方、レスキューでは人命救助が目的ですので、防災・減災のスペシャリストとなる勉強をするでしょう。 どちらも世界でトップクラスの技術ですし、どちらもなるのは大変だと思います(彼らのレベルになると、努力だけではなく『運』の要素も必要だと言われます)。 もし目指すのであれば、その目的の違いを意識して選ぶといいでしょう。 年収に関しては、その隊員の勤続年数や階級、家族構成等で変わりますが、はっきり言って金銭で報われるような仕事ではありません。 この仕事は自分の使命であると思えないようなら希望しない方がいいと思います。 死んだ方がマシと思えるくらいの訓練の連続ですからね。

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