願書を出すときに審査があり、所属会社、業務内容など事細かに確認されます。 積算や工務など、経験年数に100%カウントされない業種は、特に長い時間審査されます。 虚偽の報告ではまず合格通知はこないでしょう。
私の知る限りで、実務の証明が嘘で、かつ、ばれたなんて聞いた ことないです。よって、虚偽報告によって、罰せられたなんて話も 聞きません。 建築士が証明するということは、例えば設計事務所で、事務作業しか してなかったが(現実的ではないが)、設計業務をしていたと証明する ことでしょうか。 そんなことを、嘘か本当かなんて確認にくるほど、建築士会は暇では ありません。 受験資格の証明は勿論重要ですが、それ以上に合格する能力に到達することが もっと重要です。 ちなみに。大手建設会社の事例。 建築系の大学を卒業すれば、就職して2年の実務経験で3年目に受験資格が あります。会社が証明書を出してくれます。 が、実際は、最初の半年なんて、ほとんど新入社員研修等で、建築の実務なんて やってないです。正確に言えば、入社3年目でも2年の実務経験ないです。 それで、大手建設会社の証明が無効になったり、会社が罰せられた例はありません。
< 質問に関する求人 >
建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る