海上保安庁の潜水士について質問です。 潜水士になるための課程は把握しています。 海上保安学校又は海上保安大学校を卒業…

Question

海上保安庁の潜水士について質問です。
潜水士になるための課程は把握しています。
海上保安学校又は海上保安大学校を卒業したときに、巡視船に乗るのはやはり運なのでしょうか？
例えば水泳がずば抜けて得意だとかあれば
希望などをとったときに反映されるのでしょうか？
私は海上保安学校の情報システムから
潜水士になる道を考えています。
海上保安学校卒業後すぐに陸上勤務の可能性も通信士はあるのでしょうか？
警備救難強化船みたいなのに乗るには
やはり運なのでしょうか？

補足

情報システムからも潜水士への道もあるって書いてあるのですが違うのですか？

Answer 1

海上保安庁の潜水士になることができるのは保安学校なら船舶運航システム課程の航海、機関、主計の全てのコースと情報システム課程のみで、海洋科学課程と航空課程から潜水士になることはできません。

情報システム課程から潜水士になることは可能ですが、情報システム課程から潜水士になるのはかなり難しいでしょう。

情報の学生が潜水士になるために一度海上保安学校を辞めて船舶運航システム課程を受け直すということも過去にあったようです。

しかし中には情報のまま潜水士を目指している方もいます。

保安学校卒業後は航海、機関、主計なら巡視船若しくは巡視艇の配属になります。

しかし情報課程は卒業後すぐ陸勤もあり得えます。

航空は卒業後、回転翼は宮城分校で１年半、固定翼は海上自衛隊で２年半の研修がありますので卒業後すぐには現場にはでません。

航空以外の課程の卒業生には、卒業前に配属先の希望調査を取りますがほぼ通りません。

それに水泳が得意だからといって確実に救難指定船に配属されることはまずないと思います。

欠員が出ていれば配属される可能性がなくはありませんが、
情報課程で潜水士になりたいという希望理由で救難指定船に希望を出しても通らない可能性が高いと思われます。

潜水士を目指すなら船舶運航システム課程をおすすめします。
機械が好きなら機関科、そうでないなら主計科をおすすめします。

しかし情報課程は船舶運航に比べれば潜水士になれる可能性はかなり低いですが０ではないので、
どーしても情報がいいと仰るなら情報を受験してください。

応援しています。
がんばってください(^^)/

Answer 2

情報システム過程に入った瞬間潜水士への道は閉ざされてしまします。

船舶運行システムに入りましょう。