度々質問失礼致します。 4月から海上自衛隊に入隊する者です。 さっき知恵ノートを見ていて 自衛官候補生で入…

Question

度々質問失礼致します。

4月から海上自衛隊に入隊する者です。

さっき知恵ノートを見ていて
自衛官候補生で入隊し2等士で曹に昇級しなければ、いずれクビになるというイメージですが実際はそんなことはなく、自分から辞めない限り退職になることはほとんどありません。

（どんな会社でもやっていけないほどの先天的なバカなら、強制退職はあります。）

って書いてありました。

そんな事は可能なのでしょうか？

あと
一般曹候補生とは、いわば少し昇進が早いことを餌に、人件費を減らすためだけの募集区分なのです。
一般曹候補生で入ると、確実に後悔します。

一般曹候補生で入ったからと言って、特別なことはありません。
最速で昇進するような人が、２等士よりも半年だけ早く昇進するだけです。やる気が無かったり、体力が無かったり、勉強ができなかったりすると、一般曹候補生でも２等士でも、全然昇進できません。

って書いてありました！

本当なのでしょうか？

補足

皆様回答ありがとうございます。

4月なら舞鶴教育隊に自衛官候補生として入隊します。

最後に自分は8歳の頃からか国の安全保障の役に立ちたくて、現在18歳になり一般曹候補生には残念ながら1次試験で落ちてしまい、自衛官候補生として入隊が決まりました。

自分は曹に上がる気でがんばります。まずは教育隊を頑張らないといけませんが、

最後に何か自分に立派な日本と国民を守る海上自衛官になる為のアドバイスをください！

Answer 1

補足拝見
狭き門ですが、頑張れば３曹昇任は可能です。
しかし、定年まで勤務したいなら、
自衛官候補生の身分のまま、来年も曹候補生受験にトライ出来るはずです。
物理的な問題がない限り、再トライを上司達も応援してくれます。
※物理的=試験日に艦艇勤務で出港してる場合等。
厳しい教育隊を2回経験することになりますが、無駄にはなりません。
2回目=要領を知っているので、良い成績を取れる=昇進にも有利。

ごくごく一部、上司達の中にも変なのがいます。
でも、多くは良き先輩達です。
たぶん、厳しい躾をされますが、何も知らない新人なので素直に従うことです。
素直な性格、裏表のない性格が可愛がられるコツでもあります。
同期の仲間は"同じ釜の飯を食う"一生の友達になります。大切にしましょう。
****
定年退職した海自OBです。
そろそろ5年になるので、現在のシステムは正直よく判りません。
でも、8年くらい前、同僚のひとりに
優秀な海士長がいましたが、彼は３曹になかなか昇任出来なかった。
彼の場合は"補士"という制度でした。今とは少し違う。

現在だけでなく、だいぶ前から３曹昇任は狭き門になっています。
自衛官候補生は更に"狭き門"であるようです。突破は可能。
最近は体力検定その他も大きく加味されるので、大変だろうと思います。
３曹昇任出来ず=３０歳前後で肩たたきとなります。=任期継続せず=退職

ちなみに私は、３年９ヶ月の最短コースで３曹昇任しています。
そして、１曹までは順調でしたが、上級海曹としての能力欠如?があったかな?
１曹を１５年超、そのまま定年でした。１曹なので実害は全くないですがね。

４月から入隊のみ記述ですが、どちらで入隊でしょうか。
どちらにしても、そう甘くないので、頑張って３曹昇任を目指して下さい。

Answer 2

他の回答者さんにつけたしで、曹になれない場合2〜3期で退職になるのが普通です。
それを超えていたとしても(まずあり得ませんが)士の定年は37歳なので、アラフォー職歴自衛隊のみで放り出される悲惨な状況になります。

Answer 3

入隊前の不安な気持ちはお察しします。
あなたの今がなぜあるか、考えてみてください。現在に至るまでいろいろな人との出会いがあったと思います。この人に出会わなかったら今の自分はないだろうな、という人も一人二人ではないはずです。
海上自衛官は全国に約44000名います。幹部、海曹、海士といろいろな階級の人がいろいろな考えを持って勤務しているというのが現状です。
入隊するため最初に行く教育隊の教官、班長もいろいろな人たちがいます。
学生の昇任等の将来に全く興味がない班長も入れば、修業後も面倒を見てくれる班長、教官もいます。
ですから曹候補生で入隊してもやる気がなくなるような教育、指導をされてやめてしまう人もいれば、自衛官候補生で入隊してきちんとした教育を受け、配属された部隊でも良い上司、先輩に恵まれ３年9ヶ月で３等海曹に昇任している人もいます。
要は変な噂や風評に惑わされることなく、自分で良い上司、先輩、同僚を探していくことです。４４０００名もいますから、必ずそのような上司、先輩、同僚はいます。そういう人たちを探していくのも教育隊生活での楽しみでもあります。

Answer 4

半分 正解 半分 不正解 ですね、

確かに、自衛官候補生の方の中でも
曹 への 昇任試験突破をする事が
出来る方も居ます（少数ですがね）

一般曹候補生の方でも 昇任が遅く
先輩 同期 後輩での部下にも
抜かれて行く！ という方も 多々 です。

正し！ 曹 への人数枠の関係で・・・

自衛官候補生の方 全員が 曹 には
成れません！

しかし、５～７～９ または １１年での
長期での継続任用をしても まだ 士長！
となれ続けて ３曹になっても 曹 への
昇任が遅い 定年は ５３～５４歳等
残り勤務年数で ２曹 １曹 曹長 准尉へ
４階級上がる 昇る？

まず、無理です！ 定年時 １曹 への特別
昇任で まだ ３曹 まだ ２曹 とされ続けて
居づらく？ なりますよね、

だから 早期に 自ら 依願 または 任期満了で
退職 をする方が 多々 ですよ。

海自は 艦船勤務の多さ 航空機部隊とか
整備、補給 厚生関係での職種で 陸上での
基地勤務になっても 半舷上陸 での
長年での伝統！ 規則 自由な外出が
無理！ 辞めて行く方が多々 なのでね、

しかし！ ９～１１年を超えて 継続
任用をする 海士長 での階級の方の数？
という事です。

ま～同じ 海自での部隊同士でも 相違に
なる方が 多々 ですがね、