解決済み
大正・昭和期について質問です 問1 ロシア革命によってソビエト政権が発足すると、原内閣はオースト リア軍の救出を名目に連合国とともにシベリアに出兵したが、革命派の抵抗にあって失敗に終わったため、日本はアメリカやイギリス とともに撤兵した。 問2 原敬の暗殺後、内閣を引き継いだ高橋是清は、第一次世界大戦 後に鈴木商店の破産とこれに融資していた台湾銀行の危機から始 まった金融恐慌に際し、モラトリアムを行うとともに日本銀行の非常 貸出を行い、恐慌を沈静させた。 問3 若槻礼次郎内閣の井上準之助外相は、欧米列強とは協調外交を 基本とし、日ソ基本条約で対ソ国交を実現し、また、中国に対する内 政不干渉を方針とした。 問4 田中義一内閣は、最初の普通選挙による衆議院総選挙により成立 し、これ以後、衆議院の多数党の総裁を首相とする政党内閣制が憲政 の常道として慣行となった。 という問題で正しく直すとどうなりますか?
回答ありがとうございます 条約についてですが、 日朝修好条規は、日本による朝鮮の独立国としての承認 下関条約は、清国による朝鮮の独立国としての承認 と覚えれば問題ないでしょうか?
132閲覧
【補足】 朝鮮の独立国としての承認に関しては、そう覚えてかまいません。 --------------------------------------------------------------------------- 問1 正しく直すと「ロシア革命によってロシア帝国が崩壊すると、寺内内閣はチェコ軍の救出を名目に連合国とともにシベリアに出兵したが、革命派の抵抗にあって失敗に終わったため、日本はアメリカやイギリスとともに撤兵した。」となります。 問2 正しく直すと「若槻内閣総辞職後、後を引き継いだ田中内閣の蔵相・高橋是清は、第一次世界大戦後に鈴木商店の破産とこれに融資していた台湾銀行の危機から始まった金融恐慌に際し、モラトリアムを行うとともに日本銀行の非常貸出を行い、恐慌を沈静させた。」となります。 問3 正しく直すと「加藤・若槻・浜口内閣で外相となった幣原喜重郎は、欧米列強とは協調外交を基本とし、日ソ基本条約で対ソ国交を実現し、また、中国に対する内政不干渉を方針とした。」となります。 問4 正しく直すと「加藤高明内閣は、普通選挙法を成立させた。また、この内閣以後、衆議院の多数党の総裁を首相とする政党内閣制が憲政の常道として慣行となった。」となります。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る