教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

公認会計士のダブルスクールについて

公認会計士のダブルスクールについて私は今年、大学に進学するものなのですが、公認会計士の資格を取りたいと思っています。公認会計士試験は司法試験、医師国家試験に並ぶ日本の難関資格の一つですが、身内があまりないお金で行かせてくれた大学なので何か一つ誇れるものを大学で身につけたいと思い受験を決めました。しかし、公認会計士試験に合格するには大学と専門のダブルスクールをしないと無理だと聞きました。私の進学する大学に会計士講座がありますが、やはりそれだけでは駄目なのでしょうか?私は金銭的にもダブルスクールはキツイので可能性があるかどうか教えてください。勉強の覚悟はできています。

補足

大学と大原が提携しています。講座料も大学の授業料とは別に払いますが、専門学校よりは断然安いです。

続きを読む

16,448閲覧

回答(5件)

  • ベストアンサー

    私は監査法人に勤務している会計士です。 余計なお世話かもしれませんが一言。会計士は確かに難関資格ですが、誇れるからという理由だけで目指すと後悔しますよ。理不尽な試験だし、合格後に監査法人に就職できるかは運です。実力じゃありません。また監査法人に就職しても、監査の仕事自体は華がないし、クライアントにむしろ煙たがられることも多い。業界自体が特殊だから、つぶしが効かない。よって、一歩足を踏み入れると、資格を活かそうとする限り、狭い世界の中で仕事しなきゃだめになると思います。 個人的には、資金がないなら目指すべき資格じゃないと思います。 一発合格は合格者の1割にも満たない。2期目で受かればよかったね、て感じです。締めて授業料のみで100万。食費や交通費でもっとかかります。 大学の連携がよく分かりませんが、ダブルスクールの人と比べて演習量が少なくなりそうだから受かりにくいと思います。 またこの資格、実力があっても本当に受からないから、時間と金だけが搾取され続けて、本当に追い詰められて気が狂いそうになります。 だからもともと金銭的余裕がないのに目指すと、それを励みにできればいいけど、そうじゃないと本当にしんどいです。 私自身は前職ありで200万くらい元手がありましたが、それでも減っていくしかない通帳の存在は本当にしんどかった。。です。下世話ですが、月のものも半年こなくなりました。誇れるもの、というカテゴライズなら、もう少し方向性を思案されるのを進めます。 個人的には、バイトして貯めたお金で企業したり投資したり、留学したり、とかの方が貴重かと。 言ってしまえば、会計士なんて30までにいわゆる論文試験に受かればなんとかなるし、別に大学在学中に目指すメリットもそこまでない気がします。

    5人が参考になると回答しました

  • 提携している大原の講座の内容が、大原での実際の授業と同じかどうかによります。 同じでしたらもちろん可能性はあります。 ただし、留意点。大学の授業と大原の講義、生活する上で必要なアルバイト。これだけでかなり苦しいです。 実家でしたらアルバイトは必要ないかもですが。 まず、あなたは簿記やったことありますか? まったくやったことないのであれば、1.5年コースなんかはお金の無駄におそらくなります ですのでまず簿記3級からやって向き不向きを考えるのがいいかと あと、簿記など全くやってなくて2年ストーレート合格するひともいると聞いたこともありますが、 私から言わせてもらえれば、東大理3に現役合格するのと大して変わらない気がします というのも、今は国際会計基準とのコンバージェンスにともなって毎年7のように論点が改正されており、 10年前なんかよりも試験の問題自体が難しくなっています EX)昔は在外子会社が短答ででることはなかったらしいですが、今は出題されても驚きはないレベルです。 包括利益が連結において導入されており、これも数年まえまでなかったことです。 つまり、10年前に3年間で合格できた人が、もし今の時代に目指したら3年で合格するという保証が全くないほど、論点は増えています。 まぁ、なにがいいたいかというと、目指すのであればがんばってください。 ただ、キャンパスライフは捨てることになります あと、改正論点に対応しなきゃなんで毎年のように出費はかさみます。金のかかる資格です淈

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

  • 大学と大原のダブルスク-ルが王道でしょう。

    2人が参考になると回答しました

  • 会計士です。 どんな制度かは知りませんが、ただ提携しているだけでは少し厳しいかもしれないですね。 結局、何でダブルスクールじゃないと受からないと言われるのか。 それは、会計士試験が「みなができるところ」ができればいい試験だからです。 会計士受験生の90%位は、TACか大原の専門学校にいっているでしょう。 そこのテキストや予想問題を使って、みんな勉強しているわけです。 なので、本試験でも、そのテキストに書いてあることや、 予想されている問題が出た時には、当然みんなできます。 そして、会計士の試験は相対評価なので、みんなができているところは配点が高く、 みんなができていないところは配点が低いです。 提携していて、安く大原の講座を受けられるというのであればいいですが、 そうではなく学校独自のテキストや予想問題を使っている場合、 「みなができる問題」がどれなのか分からなくなり、受かるのはなかなか困難だと思いますよ。

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

公認会計士(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

会計士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる