解決済み
今年国税、地方上級、国家一般職をうけます。 専門科目について、この時期なのに迷ってます。 今のところ、憲法、民法、行政法、経済学、財政学は学習済みで、必ず試験で使います。今政治学を勉強してます。そこで政治学について悩んでます。そもそも政治学を学習し始めた理由が、本命である県庁の専門で2問解答しなければいけないこと、教養の社会科学で政治があるため、コスパの関係でお得だと知ったことです。 しかし、勉強していて政治学はかなり苦手だと感じました。理系だったこともあり、単純暗記が苦手(学者名と考えが違う肢があると、わからない)、経済学、財政学は得意です。かといって数的は得意じゃないです。 第二志望は国税ですが、大学で会計学を専攻しているので、会計学は捨てません。しかし、憲法、民法、行政法、経済学、財政学を使うとしても、あと1科目足りません。政治学は、政治学・社会学・社会事情と3科目1セットになっていること、政治学・社会学は、最近、難化しているということがひっかかってます。そこで国税、国家一般職は政治学を捨て、経営学をとろうと考えているんですが、経営学は政治学と比べ難しいでしょうか? 自分のうける自治体は、経営学がありません。なので、国税、国家一般職のために経営学を勉強することになります。それとも政治学だけを勉強したら、国税、国家一般職でも点数は取れるでしょうか?
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地上、国税、国家一般職に最終合格したものです。 ①国税、国家一般職は政治学を捨て、経営学をとろうと考えているんですが、経営学は政治学と比べ難しいでしょうか? A.国税の経営学は難易度が低く、対策をすれば間違いなく5〜6問はとれます。 一方、国家一般職の経営学は非常に非常に難易度が高く、大学で経営学を専攻していた私ですら聞いたことのないような学者や理論がバンバン出てくるので、対策がしずらいです。 また、政治学に関しては、国税の政治学は比較的簡単ではありますが、たまにマイナーな学説や学者を出してくることもあり、油断はできない、といった具合です。 一方、国家一般職の政治学は、経営学と同様非常に難易度が高く、対策がしずらいです。(国家一般職の政治系科目は全般的に難易度が高い。社会学、行政学はその中でも比較的解けるが、年度によって難易度に差があり、できれば全て対策したうえで、試験場でいけそうな科目を選ぶことをお勧め) ②それとも政治学だけを勉強したら、国税、国家一般職でも点数は取れるでしょうか? A.国家一般職に関しては、上記で述べた通りです。 国税は、ご存知の通り社会学、政治学、社会事情が1科目になっていますので、政治学だけやったとしても正直あまり得点化できるとは思いません。 第一志望が県庁で、第二志望が国税であるということを考えるならば、国税のためだけになることと思いますが経営学をやることをおすすめします。 国家一般職に関しては、憲法、民法1、民法2、行政法、ミクロ、マクロ、財政学を必ずとるとしてもあと1科目足りません。 国税のために経営学をやるなら国家一般職でも経営学を選択すれば、、、と思われるかもしれませんが、国家一般職の経営学と国税の経営学は先にも述べたように問題の難易度が違うのでなかなか難しいです。 もし質問者さんが英語が比較的いけるようなら英語基礎をお勧めします。 あとは保険として、社会学や行政学もやるべきですが、ここはまあご自身がそれらに費やせる時間とよく相談しながら頑張ってください。 長文失礼しました。
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