社労士になりたいのですが１年で合格できる確率はどれくらいでしょうか？

Question

社労士になりたいのですが１年で合格できる確率はどれくらいでしょうか？

補足

合格した人の中で１年で合格した人の割合はどれくらいでしょうか？

Answer 1

確率の問題ですよね！

五肢択一の問題が、１０問×７科目出題されます。
正答確率０．２の問題を７０問中４６問以上正解できる確率…①
（選択肢を上手く四つから選ぶに分類できたとして）
正答確率０．２５の問題を、８科目とも５問中３問以上正解できる確率…②

数学が苦手なので、詳しい数字はここでは回答できませんが、おそらく天文学的数字になると思います。

（補足について）
１年で合格した人の割合
各予備校の「一発合格できた人」の数を受験者数又は出願者数で割ってください。
一発合格者といっても、予備校に通って発の人もいれば、予備校に１年以上通った人もいます。
本当に独学１年という人もいますが、１００～２００人と想定されます。
ということは、１％以下ではないでしょうか？

ちなみに、社労士試験は、２段階選抜と思ってください。
今回の例でいうと、
「択一４６点、選択２１点」をクリアできた人は７人に１人。
その中で足切りにならず、合格できた人は約３人に１人
（より正確には８人に３人）
で、合格率５．４％です。
これは、受験者数ベースなので、出願者あるいはあきらめて出願しなかった人も加えるとさらに小さくなります。
そうこう言っているうちに、勉強を始めて１年経ってしまって、質問者さんの想定から外れてしまいます。

Answer 2

１年で合格できる確率＝１％以下
合格した人の中で１年で合格した人の割合＝２０％以下
と考えます。

昔、予備校のパンフレットで合格者の２０％が１年で合格、とありました。今は探してもご質問者様が求める数字はないようです。恐らく、以下の理由から２０％を超えないであろうと思います。
①予備校が宣伝の為にオーバーに言っている。
②独学数年後、又は他の予備校からの転校者を１年目と言っている。
③仮に予備校のパンフレットが正しいデータであったとしても、独学で１年目で合格する受験生は予備校生よりも少ないと考えられる。

以上から、合格率を５％とすれば上記であろうと考えます。

仮にご質問者様が更に強く疑問をお持ちであれば、予備校に問い合わせるべきであると思いますが、①、②の理由から、あまり意味のある回答は得られないと考えます。

私は４年目合格でしたが、周囲には１年目合格者もいます。
頑張って下さい。

Answer 3

確率的なことや割合はわかりませんが、合格者のうち一番多いのは2回目というのを聞いたことがあります。労働法などあまり馴染みのない法律で、しかも覚える内容が膨大となれば、なかなか大変な試験だと思います。
ただ、諦めずにきちんと勉強すれば1発合格も可能であると思います。実際、フルタイム勤務、1年弱で1発合格という人もいますので。

Answer 4

確率論は関係ないでしょ。
毎年合格率は5～12%くらいです。
１年でというなら、もっと低い確率です。
おそらく教材だけ買わされ、途中でやめる。
予備校業界が一番喜ぶわけです。

そんな中、合格する人も必ずいます。
精神論も大事ですが、やる事をやり続けるという事じゃないですか。
一つ一つの問題は簡単です。しかし、出題範囲が広すぎて勉強が終わらない。
だいたいの人は途中でやめてしまいます。私もやめた人間です。

試験も受けましたが、試験を申し込んで、試験会場にさえ来ない受験者も大勢います。
３分の１は当日試験を欠席しています。私は２回受験して諦めました。

勉強、がんばってください。
受験範囲をカバーするのに、ものすごい時間がかかると思います。

補足について

確率はわかりません。
他の事はやらず、社労士の予備校に通えば、１年で合格するでしょう。
１日15時間勉強し、テスト対策すれば、合格できるはずです。
逆に言うと、2年～3年かけても、合格しない人は合格しません。
短期間で勝負するという貴方の考えは、合理的で良い考えです。
両親が健在で、貴方の生活の面倒を見てくれ、100万円くらいの予算があれば、社労士の受験予備校が一番だと思います。