解決済み
<出版社>指揮官。指示を出す立場。えらい。勤めてる人は高給取り。エリート大学を出た人たちが就職戦争でメチャ戦って、勝ち抜いたひとにぎりの人が就職する。 <編プロ>兵隊。出版社の指示を受けて戦場で戦う立場。えらくない。勤めてる人は薄給かつ超長時間労働。エリート学校に行けなかったけれど、どうしても出版業界をあきらめきれなかった三流大卒・高卒・専門卒者が多い。 <出版社の指揮官のお仕事>どういうふうに兵隊を動かしたら勝てるか考える立場。戦場には行かない。たとえ自分はインディーズ音楽が好きでも、「インディーズ特集じゃ勝てねえな(部数伸びねえな)」と判断したら「次の特集はメジャー音楽の特集記事にしようぜ」と発言する立場。兵隊に「メジャー音楽の特集記事を書きやがれ」と命令する立場。 <編プロの兵隊のお仕事>戦場で血ヘド吐いて戦う立場。指揮官からどんなムチャな指示が来ようと戦って戦って戦い抜かなくちゃならない(そうしないと給料出ないから)。たとえ自分はインディーズ音楽が好きでも指揮官がメジャー音楽の記事を書けと言ったら命令に従う。たいがいは複数の戦場を掛け持ち。たとえ音楽の戦場が好きでも「ファッションの戦場に行きやがれ」と命令されたらおとなしくそっちで戦う。 <アドバイス> 専門学校の高い就職率はあまり信用しないようにしましょう。詳しくは下のURLをどうぞ。 ttp://mototora.blog16.fc2.com/blog-entry-57.html
たとえば、大手●●社が発行の雑誌があるとして、●●社の編集部がすべて社内にあるわけでなく、外部に委託しているケースもあるってことですね。雑誌1冊にも結構な人数が必要だし、専門的な知識をもった人間が編集しないと作れないものもあります。その場合、社内異動でいろんな雑誌をぐるぐるしてきた副編集長をたてて、下に何人か若い子をつけてやるより、外部でそういった分野の編集を専門にやっているプロダクション(製作所)に頼んだ方が、ネットワークも質も効率も良いでしょうね。ただ、名刺には大手●●社とはかけませんから、雑誌の名前などで編集やデザイナーという肩書きでやっているところもあります。
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