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60歳になってはじめる自営業ー古物雑貨商のリスク・手続きを教えてください。

60歳になってはじめる自営業ー古物雑貨商のリスク・手続きを教えてください。国内外の、古布や古アクセサリーを売る雑貨商をしながらシルバーバックパッカーで生きたいですが、どんなリスクがあるか教えてください。バックパッカーということで旅行業もありかなと思いましたが、実務経験がないと難しいということなので、あきらめることにしました。 人生も後半戦にさしかかり、体力の衰えとともに、人の命令をきいたり、ケチな権謀術数を茶番を見聞きするのが、 つくづくいやになってきました。幸いなことに、まだ、毎日のルーチンをこなす、勤勉さは失われていません。 しかし、老後にまで、この生活が持ち越されることを考えると、寒気がします。人生そんなものと言われ続けてうん十年。年とっても、考えなど変わるものでもありません。 家族のシガラミから自由になって、人生の最後くらいは、人間らしくのびのびした毎日生きたいなと思っていますが、 ふりかえると、何もできない人間であります。学生時代、貧乏だったので、月6万あれば暮らせる自信はあります。 得意なのは、カレーづくり 読書 美的感覚 海外旅行 英語 EXCEL ほんとに役にもたたないので困ります。 少しの資本で安い海外を数か月間旅し、マニアックな古布やスパイスなど、買って、ストックし、古物売買の許可をとって、通販でもやろうかなと思いますが、いろいろリスクも心配になります。 今の所、何も浮かばないので、アマゾンの古本で、投資の勉強などして、準備したつもりになっています。 STAP細胞などでますと、寿命が延びる恐れがあり、いつまでも稼がないといけない不安も。 雑貨商のリスク・手続き教えてください。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    同年代です。 米国籍を取って永住しています。 もとサラリーマンで、あなたと共感する部分多々あります。 数年前から、隠居状態です。 裕福ではありませんが、子供たちも独立しているので (二人とも他の州ですが、米国です)、妻とワンちゃんと 3人で片田舎に住んでいます。 今年還暦ですが、やはりまだまだエネルギーはあるので、 起業の準備をしています。 以前、そこそこの会社の経営者をやって大手商社(米国)に 勤務していたので、投資、資金運用、経営には 多少の知識があります。 その経験からお話しますと、 おおよそどのような商売でもまず、”市場の規模”を 知ることが”絶対”必要です。 つまり、簡単に言えば”どれくらい儲かるか?の シミュレーションをしておくことです。 たとえば、フル回転でやる前に多少でも いいのであなたが売ろうとする商品がネット上で 売れるのかどうかのテストマーケテイングをやってみるのです。 やりかたは、テストなので、自分でサイトを立ち上げる費用が もったいなければ、委託して、商品を販売してもらいます。 売る商品は、将来自分が販売するだろうな、というものを 何点かみつけてくる。 これをやれば、どれくらいの商品がいくらで売れる、 それを仕入れるにはどれくらいかかる(つまりコスト)が わかります。 それと、サイトに載せてどれくらいの 速さで売れるのか、つまり回転の予想がつくわけです。 起業するには、まず、自分に他の人にない得意分野が必要です。 たとえばラーメン屋さんなら秘伝のメンが作れるとか、 スープに独自の味があるとか、です。 あなたの場合、商品は普通では得られないようなところから 仕入れられるとか、です。 ネットを使った通販では他の人もたくさんやっていますので、 成功させるにはやはり独自性が必要なのです。 初期の投資金額としては、仕入れ在庫(これは経費ではなく 資本の部にはいりますが、実際にはカネを物にかわっていきます)、 サイト立ち上げ費用(これは経費で、やはり現金はそれだけ減ります)。 あとは、販売によりどれだけの利幅がえられるかでしょう いずれにしても、生活を脅かすような規模でない程度から 始めて、徐々に拡大するのが常套手段です。 祈健闘。

    なるほど:2

  • どのような経営形態にするのか、今一つ分かりませんが・・・・。 古物商は、固定した店が無いと許可が下りないのでは?? これは他の仕事と異なり、盗犯品が流れるためです。 警察に行き申請をしますので、問い合わせては如何ですか。 申請してから一ヶ月以上は審査に掛かります。 申請は「取りあえずとっておこう」というのではダメで、「どの場所で、いつから(近日中)、何を売り買いするか」と言う事業計画も提出しますし、ご本人の経歴も書きます。 雑貨店は、種類とセンスが命です。 腐らない物とは言え、何時までも在庫としてあるものは、経営上は腐っている物として考える事になります。 要するに金がそこで寝てしまうわけです。 雑貨店は、その寝てしまう割合が多い商売です。 月六万の生活の是非は別として、通常の主婦が行う街中の店舗ですら、なかなか稼げません。 事業計画を練ることと、六万という金額をコンスタントに叩き出すための仕掛けを考えるべきかと思います。

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