以前、面接官をしていた時期がありますが、返事の内容には重きを置いてませんでした。 では、どうやって判断するか? 人に寄って違いますが、私の場合は変化球的な質問をして対応力をみようとしたり、質問せずに面接時間内全てを使って語って貰ったりして臨機応変の出来る人材を見極めるようにしてましたね(どれだけ学生時代に人間関係の経験を積んだのか等)。 参考になるかどうかは分かりませんが、頑張って下さい!
なるほど:1
ありがとう:1
結論から言うと、二択はあり得ません。 片方が正しくて、片方が間違っているということではないのです。 就活していると「縁」という話聞いたことありませんか? 例えばうち(大手IT系)では、面接は各職場の課長・部長クラスが日替わりで担当しています。 それによって採用する人材の偏りを減らしているのです。 田中課長は活発な人を評価するのに対して、鈴木部長は冷静さを求めるって感じです。 もちろん会社としての採用基準は全体的なものがありますが、最後の決め手はやはり個人の考え方に依存しますからね。 じゃ、学生側からすると? 活発さをアピールすればいいのか、冷静さをアピールすればいいのか。 人によって言うことが違うし、どっちなんだろう?と混乱しますよね(笑) で、最初に戻って、二択はあり得ないとなるわけです。 あなたが活発なタイプであればそれを存分に出してください。運良く田中課長に当たれば採用になるでしょうけど、残念なことに鈴木部長だと不採用です。 もしかしたら佐藤次長だったら別の判断をするかもしれません。 理不尽だと思うかもしれませんが、そこが「縁」なのです。 一番まずいのはどっちつかずです。 個性を発揮せずに無難にまとまってしまうことです。 最近特に多いのが「マニュアル通り」という学生で、例えば短所を聴くと 「時間を忘れるほど熱中し過ぎてしまうことです」 裏には「それは短所であると同時に長所でもありますね」と言われたいのが見え見えです。(マニュアル本にそう書いてある) 面接する方からすると「はいはい、分かった分かった」で終わり。 個性の欠片も見られません。 100社受けて100社とも内定をもらおうとするとこういう事態に陥ります。 どこにでも通用するように、マニュアル通りに無難に無難に。 結局個性がなくなり、100社にお祈りされるということになってしまいます。 ご質問を拝見する限りでは、そっちの方に行きかけていませんか? 気をつけてくださいね
なるほど:3
余り、ネットでの情報を鵜呑みにしない方が良いですヨ。 けれど、向上心を自己PRにする事は聞き飽きる程にありますが その自己PRの内容が、肝心だと思います。 同じ「向上心」を、自己PRに使用しても その内容で大きく変わります。 自己PRには、説得力が必要ですね? 例えば「私は向上心があります!」と自己PRしても その内容に裏付けが無ければ、意味がありません。 それを読んだり聞いたりするのは、プロの採用担当者です。 在り来りの話や、社会人にとっては当たり前のエピソードを 「◯◯だから」とされても、だから何?と思われるだけです。 自己PRでNGなのは、説得力が欠けている内容です。 又、「向上心」を自己PRにするなら、採用担当者と同じ解釈で 無ければなりません。 質問者さんの自己PRは多分「当たり前のエピソード」を 書かれているのでは?と感じます。 向上心が有ることを自己PRにするには、余程の稀な努力をされた 事柄をエピソードにされないことには、社会人でそれも プロの採用担当者は納得しませんヨ。 頑張って下さいネ♥
どっちも正しいと思います。 向上心以外にも ・コミュニケーション能力がある ・責任感がある ・持続性がある など、社会人にとってはあって当たり前のもの。 でも、「特に根拠はないけど、私には向上心があります。」とか言われても、「あぁ、この人は向上心があるんだな。」と納得できるでしょうか? 特に、今日出会った人から言われて。 だから、「自分は本当に向上心があるんだ。」ということを、相手に対して論理的に伝える。 そのために、エピソードを交えて具体的に、とかよく言われているんですね。
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