解決済み
消防設備士の資格を一つも持っていない状態で。 危険物乙4で免除にするか電気工事士で免除にするか どちらのほうがお得でしょうか? 3/8(土) 3/9の二日間で纏めて消防設備士の資格を取りたいです。
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消防設備士の甲種や乙種の4と7は電工で免除受けても あまり変わらないよ 1 電工で免除される分野があり その分規格や消防法、鑑別実技に 注力できます 2 免除受けてしまうと6割取るのが難しいといわれますが消防法や 規格は一目瞭然の問題なので7~8割は誰でも取れる 3 鑑別と製図が難しい ただ免除受けても差は無い 電工免除受けると 6問中4問で合格(3.6問) 免除なしだと7問中5問で合格(4.2問) *3.6問だと部分点考えても3.5問では不合格(猶予2.5問) *4.2問だと同じく4.5問無ければダメ(猶予2.5問) とにかく基礎点数が1問2回答の1回答あたり5点の 40点分ある鑑別で点数稼ぐこと 製図は部分点がもらえるので比較的30点ぐらいは取れる テキストの後半だけでは不足で鑑別製図に特化したテキストを 2種類読んでよく整理すること!
qsecofr21791 さんが言われる通り危険物では免除はありません。 電気工事士で免除を受けるつもりであるならやめておいたほうが良いと思います。 消防設備に出る電気の問題は電気工事士を持ってる方には非常に簡単で9割以上とれる問題です。 専門分野の不足を補えますので免除なしで受験することをお勧めいたします。
消防設備士試験の科目免除対象は、消防設備士、電気工事士、電気主任技術者、技術士、日本消防検定協会又は指定検定機関の職員で、型式認証の試験の実施業務に2年以上従事した者、5年以上消防団員として勤務し、かつ、消防学校の教育訓練のうち専科教育の機関科を修了した方となっております。 従って、危険物乙4では免除を行う事は出来ません。 電気工事士免状取得者の場合は、甲種受験資格と筆記試験のうち、「消防関係法令」を除き、「基礎的知識 」及び「構造・機能及び工事・整備」のそれぞれの科目中における「電気に関する部分」が免除、実技試験において、甲種第4類・乙種第4類を受験する場合は、鑑別等試験の問1が免除になり、乙種第7類の場合は、全問が免除になります。
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