解決済み
ダイエックスの行政書士基礎テキスト法令編2014年度版について。 自分は独学です。 行政書士関連のサイトに行くと・事前抑制禁止の理論 ・明確性の理論 ・明白かつ現在の危険の基準 ・より制限的でない他の選びうる手段(LRAの基準) がありましたが、このテキストには載ってませんでした。 もちろんこのテキストだけで勉強を終わらす訳ではないのですが、ある程度基礎な部分なのに載っていないのはなぜでしょうか? また、これに載っていない部分をカバーするために買った方がいい問題集およびテキストはありますか?
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良くある手口 「行政書士の勉強をして仕事をしませんか。」、「行政書士は国家資格だけれど、とっても簡単。合格して、年収700万円の収入を得ている方が沢山います。」「家でやる場合は、ウチの会社から会計業務など仕事をだします」などと言って、主婦をターゲットに、数時間におよぶ電話勧誘で「絶対に高収入になる」と、行政書士資格教材を契約させます。 解約を申し出ると、行政書士資格教材を売っただけで仕事をあげるとは言っていない、などと平気でウソをつき、契約当事者の「自己責任」を主張してくる業者もいます。 2次被害 行政書士資格商法や総合旅行業務取扱管理者試験(旧一般旅行業務取扱主任者)にひっかかった被害者の名簿が流れており、更なる資格商法のターゲットになっています。また、以前の契約は3段階になっており、解約するなら退会手数料40万円、続けるなら、60万円の教材が必要だと迫られます。気をつけてくださいね。
基礎知識でないから、載っていないのではないですか、そんな難しい理論等を覚えなくても合格できます。
行政書士試験向けのテキストの多くは、とっかかりやすいテキストが多いですが、その一方で掘り下げの足りない物も多いのが現実です。 物にもよりますが、判例まわりは特に掘り下げの甘い物が多いので、行政書士向けの物で良いので、「判例集」を1冊用意しておくべきでしょう。 また、行政法に関してさらに掘り下げて学習をしたいという場合は、国家公務員試験向けや司法試験向けの「行政法」テキストが良いです。多少、掘り下げすぎかもしれませんが、知ってて損は無いです。
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