大学２年生 就きたい職業はアパレルのショップスタッフ（店員）です。

Question

大学２年生 就きたい職業はアパレルのショップスタッフ（店員）です。私は高校一年生のころからこの職業に就きたいと思っています。

そこで就職するまでに内定をもらったり、その後、役に立つものの取得として２０１５年３月までの様々な目標を立てています。

２０１５年３月までの目標
１、文部科学省後援色彩検定１級取得
２、TOEICのスコア９９０
３、パーソナルカラーアナリスト検定試験１級取得
４、接客もあるアルバイトでのお客さんへの対応力の向上
５、日商簿記検定（とりあえず今は）３級取得

現時点での目標はこんな感じです。

それぞれの目標について

１、現在２級を持っています。
２、大学１年生の終わりごろのスコアは４２０でした。低すぎます。現在はリーディングも勉強していますが、特にリスニングのスコアアップに力をいれています。
３、現在３級も取得していません。就活までに必ず間に合わせます。
４、自分になにが足りないかとか考えながら働きます。
５、就職した時に自分の就職した会社・店舗や他社の営業売上などの数値を見たりして経営状況を把握したりします。ほかにもやることはありますが。

あとは大学の単位を取ることも、当たり前ですが全力を尽くしています。
あとは英語を話せるようになることも視野に入れてwriting,Reading,Listening,speaking,grammarについても勉強しています。英語圏の外国人とは週二回ほど話す機会もあります。
とりあえず今はこのような感じで目標を立てて就きたい職業に向かってはいると思います。

そこで質問です。

A、カラー関係の資格の取得目標はこれでいいのでしょうか？ショップスタッフなら資格はなにもいらないと聞きますが、私は就職に少しでも有利になるように取ろうと思っています。
ほかにも
カラーコーディネーター検定試験
ファッション販売能力検定試験
ファッション色彩能力検定試験
などがありますが、私があげた資格をやめてこれを取るべきだというものはありますか？
知恵袋の様々な質問を見たのですが、この資格を取るべきだとかはあまり書いていませんでした。

B、ここは改善したほうがいい目標はありますか？

長々と申し訳ありません。しかし今かなり焦っています。

回答をお待ちしています。
よろしくお願いします。

Answer 1

同職でエリアマネージャーをしていました。20代後半女子です。
会社は外資のわりと大手かと思います。人事ではありませんが、マネージャーでしたので面接官もしておりました。

ちなみにわたしの入社時、あなたの言われている項目はどれも満たしておりませんでした。
唯一、アパレル関連で持っていた資格はパターンメーキング検定の1級とファッションビジネス検定ですが、どちらも学校でとらされたものですので積極的にとったわけではありません。
資格はないよりはあったほうがいいと思いますが、わたしが面接する際にはあまり資格の有無は考慮しておりませんでした。というより、会社としてもそうです。

意欲としては素晴らしいです！
ただ、資格をいくらもっている人よりもやはりアパレルの販売職となると感性の部分のほうが大切です。
感性が研ぎ澄まされている人はやはりこちらも引き込まれますし、接客業ですから人を惹きつける力というのはとても大事ですよ。

資格や検定もいいですが、いろんな場所を旅行したりいろんなものを見て、感性を磨くのもいい対策かと思います。具体的でなくて申し訳ありませんが、目に見えるものにこだわるよりも、もう少し柔軟に考えていいと思いますよ(^ ^)
あと、この時代ですし英語やその他語学はかなり活かせると思います。路面店や旗艦店は英語OKや中国語OKのスタッフを配属したりしています。

頑張ってくださいね！！

Answer 2

ペーパー試験に現を抜かすより、お住まいの近くのショッピング街でアルバイトした方が、余程将来の役に立つと思います。

アパレル企業が、自社製品の販売・接客員に何を求めているか、ちゃんと調べました?
アパレルだろうが家電だろうが飲食だろうが、販売・接客員にまず必要なのは、社会人としての一般常識と適切なコミュニケーション能力であり、ペーパー試験の資格じゃないですよね?
アパレルのデザイン方面に進みたいとか、ストアマネージャーやりたいとか、自分で店を持ちたいとかなら多少は話は変わりますけど、今のような考え方では、資格をいくら取っても、就職に有利になるどころか全くの逆効果です。

個人的には、簿記の勉強しているのは良いと思います。
会計系の知識と能力は、社会人には必須ですから。
しかし、TOEICの勉強に熱を上げるのには、全くもって理解できません。
TOEIC990点が、何故アパレルのショップスタッフに求められると思ったのですか?
そもそも、TOEICが掲げる「コミュニケーション英語能力を測る世界共通のテスト」は誇大広告もいいところで、リスニングとリーディングだけ、しかも4択のマークシート試験なので、いくら得点が高くても「英語でのコミュニケーション能力の証明」にはなりません。

どうしてもペーパー資格にこだわりたいのならば、以下の資格だけで十分じゃないですか?

ファッション販売能力検定
http://www.fashion-edu.jp/sh/sh.html