資格がたくさんある理由は考えたことがありますか? 就職先の業務内容によって、それにそった資格があるからです。 資格ありきの就職ではなくて、就職後の資格取得のほうが効果的?有利?なのです。 資格だけでは採用されません。パソコンの資格は自己満足程度のものです。 社会的評価としては、教養常識の一環程度です。できて当たり前、、、ですね^^; 就職内定先の先輩とのコミュニュケーションをしっかりとって下さい。 この時期、社会にでる不安払拭のために資格勉強にはげむ学生は多いねー^^;
はっきり言います。 「就職に有利なコンピュータ系資格」は、高度な専門知識を必要とする、つまり相当に難易度の高いもの以外は、ありません。 専門知識を必要とするものということは、その知識を必要とする専門職に就くのが前提なわけです。 そしてそれは、コンピュータ系で唯一の国家資格である「情報処理技術者試験」のうちでも、「高度試験」と呼ばれるもののことです。 http://www.jitec.ipa.go.jp/ しかしこれらの試験は、相応の実務経験を踏まえたうえでの出題となっており、実際には、就職前に取得するのは非常に困難であり、主な受験者はそれらの技能を必要とする専門職にすでに就いている人です。 ただ漫然と「就職に役立つかな」という目的で取得できるものは、レベルも低いので、ないよりはあったほうがまし、という程度です。 今は、誰でもコンピュータをある程度操作できます。 学校の授業で習ったり、自宅にあったりして、触れる機会があるからです。 また、どんな企業でも、どんな職種でも、コンピュータを使います。 しかし、専門職以外では、特に資格などなくても、その仕事で使うのに不自由しない知識・技能があれば十分。 さすがに、キーボードを指1本で打ったり、マウスを満足に使えないようではダメでしょうが、知恵袋を利用できているなら、その点は問題ないはずです。 そしてそれは、事前に資格など取っていなくても、実際に職に就いてからでも、身に付けられます。 よって、IT系を除く企業では、コンピュータ系資格を持っている応募者を優先的に採用することは、あまりありません。 とはいえ、取っておいて損はないので、「情報処理技術者試験」の中でも一番易しく、どんな企業で仕事をするにしろ、それなりに役立つIT知識・技能を習得でき、かつそれを有する証明となる「ITパスポート試験」がお勧めです。 コンピュータ系資格は、免許と違い、持っていなくても仕事はできます。 あくまで、受験勉強を通して知識・技能を習得し、合格することで一定の知識・技能を有すると証明するためのもの、と考えてください。 就職に有利になるという考えで取るものではありません。
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