解決済み
行政書士試験の記述の採点をお願いします!今年が2回目の受験でした。 記述以外の点が自己採点で158点です。 記述待ちの状態ですが発表まで長くモヤモヤが続いています。 辛口でお願いします。 44 違法かどうかの確認をするものだから、工事完了で訴えの利益 が消滅し却下判決が下される。 45 Cによる追認がなかったときに、履行を請求するか、または 損害賠償を請求できる。 46 Aは、指輪の盗難から2年以内に、Dに対価を支払って指輪の 返還請求をすることができる。
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本試験お疲れさまでした。 あくまで、個人的な予想である点と、受験生全体の出来によって記述の採点基準が変化する点は了解してください。 >44 10~12点。 「建築確認の法的効果」について、予想配点のマイナス8点(10点)は覚悟する必要があります。「適法に工事を行わせるにすぎない」等の内容が要求されていたと思われます。それ以外の部分はよく書けています。 ※配点予想 「建築確認の法的効果」8点(厳しい場合は10点) 「Bの訴えの利益が失われる」6点 「却下判決が下される」6点 >45 14~20点。 「Aが行為能力者」という要件の扱いで14から20点と幅が出ます。行為能力も配点があるなら、予想として4(6)点マイナスですが、行為能力については書かなくてもよいとされれば満点だと思われます。 ※配点予想 「Aが行為能力者(制限行為能力者でない)」4(~6)点 「Cの追認がなかった」8(~6)点 「履行または損害賠償の請求」8点(片方だけなら4~2点)」 (「Aが行為能力者」が不要の場合もあり、その場合は「Cの追認がなかった」8(10)点「履行または損害賠償の請求」12(10点)) >46 12~14点。 「Dに対価を支払って」が不正確なため、マイナス4~6点はあると予想します。「50万円」という金額の明示がないと減点の可能性があります。また「指輪の盗難から」について、厳しい基準で採点されると「時」がないと小さな減点がありえます。 ※配点予想 「盗難時から2年以内」6~8点 「Dが払った代価50万を弁償」8点 「返還請求ができる」6~4点 以上3問合計で、40点前後の可能性が高く、厳しく採点されても30点台後半でしょうから、合格点には届きそうです。 質問者さんが合格されてますよう願っています。
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