解決済み
社労士を独学で受けたいと思っています。 入門書を読んだのですが、基本書は1000ページくらいあるものを一冊用意し、あと過去問と、社労士六法を揃えれば良いと書いてありました。それで大丈夫でしょうか?それと、それぞれどこの物を揃えれば良いでしょうか? 僕は行政書士を受けた際、大原の模試を受けて解説等が良かったので、大原の教材を買おうと思っています。
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独学で6カ月で合格した者です。 私は基本的にわかりやすい基本書1冊(うかるぞ社労士)と過去問2種類、(LECとうかるぞ社労士)社労士受験六法(私はほとんど使いませんでしたが、一番最後のページ付近にある実務例はかなり読みました。試験にでやすいので)と模擬試験2回程度で十分合格できます。合格のためには基本書を5回過去問5回繰り返し読むと自然に回答のスピードが上がります。基本をきちんと身につけることが合格の早道です。細かいことまで深追いするとこの試験は危ないですよ!
なるほど:3
私が調べた範囲では、独学者のベストセラーは『うかるぞシリーズ』でした。 私は老人なので覚えが悪く、うかるぞシリーズ(RKZ)独学半年で撃沈。その後、RKZ通学2年、お金がなくなりRKZ通信に切り替え、その時、4年目に合格しました。通学でも通信でも勉強する内容は独学と変わらなかったので、独学でも合格は可能であると思いました。講師が強調することは覚えやすい等もありますが、独学との差異は、友人、モチベーション等の精神的なものの方が大きいのだと思います。 基本書と過去問は、同じシリーズで揃えれば、何でも良いと考えます。ご質問者様が大原の教材を良いと感じたのであれば、迷わずに心中するべきです。毎年教材を変えるのは、悪いパターンです。 基本書を読み、過去問をマスターすれば受かる試験ですが、直前期の模試と、白書・改正法がもう一つの山です。 頑張って下さい。
なるほど:3
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