第二種電気工事士の技能試験について質問します。昨日の受験で下期の試験は、NO12が出題されました。なんとか時間内には完成…

Question

第二種電気工事士の技能試験について質問します。昨日の受験で下期の試験は、NO12が出題されました。なんとか時間内には完成しましたが、アウトレットBOX内の、ケーブルの長さなのですが赤、白、黒のケーブルを少し短くしてしまいました。今、再現して作りましたが、PF管の部分は連用枠中央からBOX中央で200mm、➕スリーブまでの長さ100mmですよね？ ところがBOXの穴のところから100mm計ってしまい80mm程度になってしまいました。全体の仕上がり寸法は試験問題と合ってました。 画像の赤のケーブルを見てこれだと大丈夫ですか？

補足

ご回答ありがとうございました。安心しました。技能試験では、未完成の人が多くて驚きました。

Answer 1

スリーブまでの長さには特に規定はありませんから問題ないです。

判定の基準はあくまでも器具の中央から中央まででリングスリーブ接続部分のケーブルについてはテープ巻きが可能な長さが確保されていれば欠陥の対象にはなりませんから安心して下さい。

接続部分の１００ｍｍというのはあくまでも作業性を考慮した目安の長さなので２～３０ｍｍ違っていても問題ありませんよ。

Answer 2

まったく問題なし。

実際の施工では、リングスリーブの下を絶縁テープで巻いて処理するので、テープが巻けるだけの長さである20mmが確保できていれば欠陥は取られません。てか、ボックス内の電線の長さは施工条件で指定されてないですよね。ちなみにアウトレットボックスの場合は、15cm剥いておいた方が作業がスムースです。

Answer 3

リングスリーブ接続の部分が１００ｍｍでも良いです。
例えば、１００（心線２０ｍｍ＋心線被覆８０ｍｍ）でも良いです。

大丈夫です。

補足について

技能試験は時間との闘いです。

以上です。

Answer 4

接続部分の長さについてもともと規定がありません。

100ｍｍというのは、いろんな機関が過去問題を洗い出し、適当と思われる長さとしてそのように説明したものですから。

ですから、いくらであろうが関係ないです。