解決済み
本日、第一種電気工事士実技試験を受験したのですが、埋め込み連用接地極付きコンセントを上下逆向きに取り付け枠に取り付けてしまいました。(結線は問題ありません) 配線図ではコンセントの右側から接地線が出ているのですが、上下逆向きに取り付けた為、接地極が左側になってしまいました。(接地線はアウトレットボックスに取り付けではなく、施工省略に行くタイプです) この場合、重大欠陥になってしまうのでしょうか?教本等では、埋め込み連用器具は上下逆向きに取り付けても欠陥にならないと書いてあるのですが。 詳しい方ご返答宜しくお願いします。
お早いご返答ありがとうございます。とりあえず重大欠陥ではないようですので少し安心しました。 あと、絶縁被覆のキズについてお聞きしたいのですが、ケーブルストリッパでシースを剥ぎ取る時に、ぱっと見て分かるくらいのキズが絶縁被覆についてしまいました(銅線は見えていません)(確認できたのは2ケ所) 教本には、ストリッパでシースを剥ぎ取る時についた程度のキズは減点されないと書いてあるのですが。
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取り付け枠に固定する際の位置は決まりがありますから違うとC欠陥になりますが、器具自体の上下が逆なだけなら欠陥としては扱われないと思いますよ。 片切スイッチなども左右どちら側にマークが来ていても欠陥になりませんし、接地極無しのコンセントについても左右どちらに接地極を持ってきなさいと言う指定は無いですから結線さえ間違えていなければ問題ないでしょう。 <補足> ケーブルストリッパーでシースをぬくときに出来る縦方向の傷は全く気にする必要はありません。 ホーザンのP957などで無理矢理こじって抜いた場合に根本付近に横方向の傷がつく場合がありますがこれも心線が見えない程度なら欠陥にはならないでしょう。
C欠陥に該当するのではないか、と思います。取付器具の不適切。 C欠陥が4つ以内なら合格です。 欠陥にならないのは取付枠の上下逆向きですね。枠の方です。
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