解決済み
デザイン系の職業への就職について私は現在デザイン系の大学の一年生なのですが、今の時点でやるべきことがいまいち明確にならず悩んでいます。 色々な分野が学べる大学で、ハッキリと方向を絞るのはまだ先なのですが、私は今の段階で食品企業のパッケージデザインや商品開発に関わる職業に就きたいと考えています。 そうなると、就職はデザイン事務所に入るべきなのでしょうか?それとも、そういった食品企業に就職すれば良いのでしょうか? また、そういった方面を目指すにあたって現段階でやっておくべき事は何でしょうか?(資格・ソフトウェアの習得など) よろしければ回答お願いします。
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私は美術系短期大学を卒業し、食品関係のパッケージデザインの仕事をしていました。 私の場合、食品関係のパッケージフィルムを製造している会社の中にある商品企画室で働いていました。デザイン事務所は少人数の所が多く、社長のキャラや得意先によって仕事の内容はそれぞれ異なると思います。短期で退職した会社は、同じパッケージでも化粧品を主にあつかっていました。他には広告系のところ、チラシばかりやっているところなど、これは会社のポートフォリオや得意先の一覧をみて判断すればわかると思います。 私の場合、いくつかの仕事をへて仕事につきました。デザイン事務所ではなく、印刷会社で働いていました。 デザイン事務所で何年か働いて経験を積むのもありだと思います。会社によっては、パッケージデザインの仕事や他の販促物などオールマイティーにデザインしているところもあります。 デザイン事務所でなく、製造会社で働いたことの利点は、印刷やパッケージフィルムの種類などに詳しくなれたことでした。 やっておいていいと思うのは、どんどん食品パッケージをあつめること。同じ商品でも何点かあつめて、競合の違いや、色使い、書体などを学ぶ事です。 それと、文字デザインを徹底すること。パッケージは文字の要素が強いので、いい文字をたくさんみること、ロゴデザインや文字を通じで商品の特性や特徴をどう表現するかを実際にやってみるといいと思います。 マックの中の文字にこだわるのではなく、書き文字なども勉強してみれば将来役にたつと思います。 私の場合、印刷会社でロゴデザインを多く担当したことが後々やくだちました。
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