都道府県庁職員（行政職）のうち、県庁舎勤務の方の割合はどのくらいなのですか？

Question

都道府県庁職員（行政職）のうち、県庁舎勤務の方の割合はどのくらいなのですか？もちろん都道府県によって違いはあると思いますが、
地方合同庁舎などに勤めている方を除いた本庁舎勤務の方は何割ほどなのでしょうか？

Answer 1

県によってかなり異なると思います。県庁にいる人は、およそ3割から5割くらいではないでしょうか？県によっては、職員録のようなものを県民コーナーのような場所で、冊子公開していますので、希望する県に問い合わせてみるのも、一つの手だと思います。

Answer 2

各都道府県の出先の多さなどにも寄るのでは。
だって、北海道のように面積が広ければ出先の数も多いでしょうし、香川県のように狭ければ少ないでしょうし…
全体的な割合としては他の方がおっしゃっているトコロがいい線だと思います。

最近の傾向としては職員の人数を減らすことで出先機関の縮小、本庁での業務一本化を図っている為、今後比較的本庁での勤務が多くなるのでは？と推察されます。
また、基本的には行政系であれば、勤務が困難な勤務地にいきなりなるというのは考えにくいと思いますよ（特に新採の場合。
次回以降の異動で希望すれば別ですが。