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大学の教授から製薬会社のMRは、契約後のアフターケアが一番大事だと言われてましたがどうすればいいか解説お願いします。

大学の教授から製薬会社のMRは、契約後のアフターケアが一番大事だと言われてましたがどうすればいいか解説お願いします。

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回答(2件)

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    医薬情報担当者:MRとは、医薬品の適正使用のため医療従事者を訪問すること等により、医薬品の品質、有効性、安全性などに関する情報の提供、収集、フィードバックを主な業務として行う者のことを指すことはすでにご存じの事と思います。 より詳しく説明すると、 ・情報の提供:厚生労働省により認可された自社製品である新薬を医療現場で使用して貰う為に医療施設を訪問して、医師や薬剤師への説明を行う。 ・情報の収集:使用してもらった薬について、効き目はどうだったか、、安全性での問題や副作用などはなかったかについて医療施設から情報を集め、会社へ報告をする(薬の副作用の情報をいちはやく集めて防止をするため) ・情報の伝達:扱う薬に万が一重大で緊急な安全性の問題が見つかった場合、すぐに医療従事者に伝達する義務が生じます。 ・クレーム処理:扱う薬に関してクレームがあった場合、会社に報告し、改善結果を医療従事者に伝えなくてはいけない。 これは、MRの行う業務が、医薬品そのものではなく、医薬品に関連する情報を扱っている事に起因します。 医薬品、特に医療用医薬品は使い方を誤れば患者さんの生命や健康を損なう可能性を持っています。ですので、医薬品の品質、有効性、安全性などに関する情報の提供、収集、フィードバックを円滑に行い安全に使用して頂くために医師や薬剤師と常に密な関係を保って行く必要があるのです。大学の教授が仰られた事は恐らくはこのような事を指しているのだと思います。 その為には、何よりも足しげく通い、適正、適切なMR活動を行い、信頼を獲得すること、簡単な事に思えますがこれが最も基本で最も重要な事です。更にあげるとするならば、相手も人間ですから趣味や世間話等で相手を和ませることも必要ですが、それが本題になっては決していけません。医療従事者とMRの間には先ずは医薬品ありきということを忘れてはいけません。 あと、蛇足になりますがfunkyfunky2013さんが書かれている「接待」は2012年4月に施行された医療用医薬品透明性ガイドラインによって現在は禁止されています。

    ID非公開さん

  • まあこういっては元も子もありませんが、色々な意味があるんじゃないですかね。お得意先には足繁く通って状況を確認することは言うまでも無く、ときには接待というのもありでしょうし何にしてもコミュニケーションを良好に保ちつつ相手方に有益なものをご提供し続け、相手方の利益に寄与する、それによって契約先がつかみ続けられるってことですよ。逆に言えばそういうケアがおろそかだとすぐに替えられちゃいますよってことじゃないですかね。

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    ID非公開さん

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