解決済み
医師になるには医学部を卒業しなければなりません。国立大学の医学部に入れるはずの実力を持ちながら、医学部以外の道に進むものの人数は正確には分からないのですが、旧帝大と東大早慶の人がそうだとすれば1万5千人ぐらいいます。それに対して国公立の医学部は4000人いるわけですからざっくり2万人中4千人が医師を選択します。ざっくり20パーセントです。 それに対してキャリア官僚になる実力がありながら、キャリアになる人の割合が分かれば良いのですが、推測が難しいです。キャリアになるには東大の法学部に行くのが良いのですが、東大法学部でキャリアを目指すのは3分の1ほどです。33%と言うことです。そういう意味ではキャリアの方が人気とも言えますし、そもそも法学部の中だけで比較している訳だかもっと低くなるはずと言う考えも出来ます。 人気はともかく、仕事という意味ではキャリアの方が相対的にマクロに大きなことが出来ます。医師はどちらかと言えば目の前の患者を助ける仕事です。そこは好みの問題だと思います。 ただ、キャリア官僚は激務ですが、医師は激務が無理なら医師のアルバイトで生計が立てられます。キャリアは挫折すれば後には何も残らないが、医師なら国家資格が残るのが大きいです。
私は国立施設に長いこと勤務したので官僚といわれる 人間を身近で数多く見てきました。 私は嫌いな人種です。 よって、消去法で医師の方が良いです。
なるほど:2
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