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Mr.高圧ガスに質問します。 丙種高圧ガス製造保安責任者試験と甲種危険物取扱者試験は同レベルですか?

Mr.高圧ガスに質問します。 丙種高圧ガス製造保安責任者試験と甲種危険物取扱者試験は同レベルですか? また丙種高圧ガス製造保安の試験って特別と液化の2つありますがどちらが上でしょうか?またどちらが需要ありますかね?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    お疲れ様です。ミスター高圧ガスと申します。 このたびはリクエストありがとうございます。 Q1:丙種高圧ガス製造保安責任者試験と甲種危険物取扱者試験は同レベルですか? A1:得手不得手、日頃の主たる業務の差によって感じ方が違うので、これは何とも言えません。プロサッカー選手に「サッカーと野球のプロスポーツのレベルは同じですか?」と尋ねたときの回答と、プロ野球選手に「サッカーと野球のプロスポーツのレベルは同じですか?」と尋ねたときの回答がおそらく違って帰ってくるのと同じです。水泳でクロール、バタフライ、平泳ぎ、背泳ぎのどれが一番難しいですかという質問の答えがバラバラになるのと同じかと思います、人それぞれですよ。 Q2:丙種高圧ガス製造保安の試験って特別と液化の2つありますがどちらが上でしょうか? A2:平成9年の法令改正以降、ごく一部のケースを除けば丙種化学(特別)も丙種化学(液石)も、保安係員になるのであれば取り扱いは同じです。上も下もありません。法令上はどちらも「丙種化学責任者免状」であることには変わりません。 Q3:またどちらが需要ありますかね? A3:法令上の取り扱いは、ごく一部を除いてどちらも同じですので、どちらでも同じです。ただし、国家試験の内容が違うので、汎用的なところでは丙種化学(特別)の方が良く、LPガスの充てん所、LPガスのスタンドの勤務、LPガスのタンクローリなどの乗務をする意図があるのであれば丙種化学(液石)の方が「LPガスの勉強をして合格したんだな」と評価されやすいでしょう。LPガスと関係ない事業者からすれば、丙種化学(液石)は「LPのことはある程度わかっているかもしれないが、それ以外のガスのことは知らないだろう」というように思われているかもしれません。ただし法令上の取り扱いは、特に断りがない限り同じですので、実はどちらも同じなんですね。LPガスの需要は年々減少しているので、将来的には丙種化学(特別)の方が好まれるかもしれません。

  • Mr高圧ガスさんに、間違いと言われるかも知れませんが、個人的見解で書きますね。 化学工場に勤めてるなら高圧ガス丙種なら特別を取らせます。 LPガスタンク有れば LP取りますね。 私は高圧ガスは乙種化学を保有。(取りやすい) 危険物は甲種持ってます。 私は化学得意ですが、 危険物甲種は、大卒の理系でも合格率低い、 危険物乙4は高卒が取ります。 高圧ガス乙種化学なら、法令除けば 理系の高卒でも理解できる内容だから取りやすい。 丙種は内容不明。 世の中では、LPガスを取る方が多いと思います。 需要が多い。

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    なるほど:1

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