解決済み
職種によります。 基本的に現業職(機械加工、溶接、板金、電気工事等)でしょうね。 今、中小企業は、高卒ペーペーの子を嫌がっています。 「25歳前後で、一度社会に出ている人が理想だね」と。 コミュニケーション能力に欠け、すぐ辞めてしまう子よりも、 一度社会へ出て、もまれて、苦い経験をして、再出発しようという 意欲のある人を求めている傾向にあります。 大手のように新卒を大量採用して集団で研修を行うような、 マンパワーもお金もないのが中小企業。 「社会人とは」から教えることなど”経費”でしかないのです。 30代ならまだ間に合います。もちろん過去の経験も重要だし、 転職回数も重要です。フリーター同然で、何度も職を変え、 ロクなスキルもないようでは、再び非正規労働となることでしょう。 まずは目標を定めてください。 訓練を受けるのも、資格を取るのも、すべては手段に過ぎません。 目標があいまいのまま訓練を受けても無駄になる可能性が高くなります。 なかなか目標が決められないのなら、興味をもった求人に応募してみてください。 できれば複数、そうですね、10社くらい。 きっとほとんど書類ではねられると思いますが、挑戦することで、 相手を知り、自分を知ることができます。そこで目標を変えればいいのです。 とにかく確固たる目標持ち、自己理解を深めてから、訓練を受けてください。 そうすればかなりの確率で就職が叶うことでしょう。
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