解決済み
速記会社とは、なぜなくならないのでしょうか? 最近、「速記」というものがあると知りました。 主に会議の議事録や裁判の記録、その他行政に関するものの会話などの記録を取るものだとか。速記やテープ起こしを専門に行う会社もあるとか。(しかもけっこう、数が多い。) ですが・・・・。 最近は録音した声をそのままパソコンを使って、文章化することができる時代になりつつあります。 なぜ速記会社(テープ起こし含)なるものがたくさんあるのでしょうか? とても大きな疑問です。 需要がある理由が知りたいです。 いろんな方のご意見が聞きたいです。
確かに・・・。 ですが、全員にマイクを付けてもらえば、 誰がどのマイクを付けていたかで、発言者は特定できると思います。 それに、人が聞き直す必要はあるかもしれませんが、 会社がいくつも存在するくらい正社員の数は必要ないと思います。 みんなパートなどで、在宅でやってもらえばいいような気も・・・。 もちろん、一部事務作業をする人は必要ですが。
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1人がしゃべるだけなら、録音したものをパソコン処理すればOKです。 たくさんの人がしゃべる会議や裁判では、誰が発言したかが重要です。 パソコンで処理では発言者がわからないので、結局、人間が聞き直す ことになります。 <補足> 例えば裁判で、いちいち1人1人にマイク付けますか? 会議や裁判には「機密」の内容が沢山ありますから、 信頼のおける会社、信頼のおける社員じゃないと 任せる方も任せられません。 バイトやパートがツイートでもしたらお客失います。
テープレコーダーが普及してきたとき、速記者や速記を勉強している人たちの間に不安感が生まれたのは確かです。一方で、テレコの普及は、速記需要を拡大するという意見もあったですね。つまり、発言したものを漠然と聞いている分には、録音でもいいのですが、発言の前後を対比して問題点を洗い出す、矛盾点を見つけ出す、など論理的に発言を検討しようとする場合、録音は文章の足元にも及びません。国会や、会社の重要会議で速記による記録が(録音されたものからと、という場合もありますが)なくならない最大の理由かと思います。 最近は録音した声をそのままパソコンを使って、文章化することができる時代になりつつあります、といわれていますが、正確な文章が打ち出せれば、多分速記者は仕事を失うかもしれません。でも、こうしてキーボードで入力しても、結構漢字変換で候補がいろいろ出てくる現実もあるし・・・音声入力機能も、しっかり話さないとうまく認識できないし・・・まあ仮に莫大なお金をかければ、聴いた言葉をはっきり認識できるかもしれませんが・・・でも、いわゆる翻訳サイトやアイ・フォンの理解力を見ると、まだ当分は大丈夫では?
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