解決済み
【溶接資格に詳しい方】 基本級(TN-F)について失敗したかもしれません・・はじめまして。 今週ティグ溶接の資格試験を受検する者です。 いきなり本題に入ります。 試験前日に、母材を仮付けをしたのですが ルート間隔の隙間を広くし過ぎたかもしれません。 通常は2.4ミリ棒がギリ入るくらいが適正らしいですが 私は前日の練習で裏なみが思ったほどでずに少し広めの2.7ミリくらいにしたのですが、 もしかしたら溶け落ちするという事態になるかもしれません・・・ ここで質問ですが、 2.0ミリ溶加棒で2.7ミリの開先を埋めることは難しいですか? 2.4ミリの溶加棒はたぶん使用不可ですよね・・ またまたここで質問、 いっそのこと試験前にタッグ溶接を外して調整して、再度仮付けしようと思うのですが タッグ溶接は簡単に外せるのでしょうか? 少し分かりづらい説明ですみませんが、解答頂けますとありがたいです。 お返事お待ちしております。
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2.0ミリ溶加棒で2.7ミリの開先を埋めることは超難しいです。 溶加棒は何ミリ使おうが自由です。 >いっそのこと試験前にタッグ溶接を外して調整して、再度仮付けしようと・・・ 正解です!できれば、タッグ溶接をティグで赤めて立ててハンマーで叩いて縮めたらどうでしょう。 それがダメならタッグ溶接を外して調整して、再度仮付けしたほうがよいです。サンダーでタッグ溶接の盛を削って少し切り込みを入れて手で表裏折り曲げれば外せるでしょう。 ちなみに 隙間(ルート間隔)は2.0が適正です! 私は45度の開先でルート面0.5、ルート間隔1.6、2.0ミリ溶加棒で合格しました。
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