解決済み
見苦しい乱文失礼いたします 今年の4月からとある公立中学校で、常勤の英語科講師として働いています 本採用ではないとはいえ、幼少のころから自分が憧れた仕事 どれだけ大変でも自分ならできる 10年以上続けたサッカーで培った体力と精神力 自らで金銭的に工面して成功させた一年間の海外留学 自信と、生徒たちに様々なことを還元させたいという夢で溢れて仕事を始めました しかし、現実は甘くありませんでした 理想と遠くかけ離れた学校現場 生徒指導面、上司のパワハラ、無理難題を突きつけてくる保護者への対応、帰宅はほぼ毎日0時をまわります ここで書き出せばキリがありません その中でも1番辛いのが上司との人間関係です 5月の頭頃から、毎朝腹痛、頭痛、吐き気に襲われるようになりました 人生で初めての体験でしたが、毎日気力を振り絞って学校に通いました 生徒の人生は自分にかかっていると思っていました しかし今朝、通勤途中の乗り換えの駅で、毎朝の症状に加え、激しい手足のしびれに襲われ、ついに初めて欠勤してしまいました 学校に行かなければと強く思うのに、どうしても体が言うことを聞いてくれませんでした 明日は中間テストなので、どうしても行かなければなりませんが、自信がありません 自分の精神面がこんなに弱いとは思っていませんでした 仕事を休んでしまった罪悪感、そして自分自身に対する激しい自己嫌悪に襲われています 明日からはなんとしても行かなくてはなりません 心優しい方、こんな私にアドバイスをお願いします
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質問者さまのように、希望と熱意に溢れた教育者ほど、病んでしまうのが、今の教育現場の最大の問題です。 教師の鬱はとても多いです。 信頼できる先輩教師はいますか? 校長が無理でも、教頭や学年主任でも。 先ず先輩に相談しなくてはなりません。 診断書を取って休職することになると思います 今、退職されては、質問者さまに後悔と挫折感、自責の念だけが残り、更に苦しくなるでしょう。 かと言ってこのまま頑張り続けたら、再起不能になるまで、病んでしまう恐れがあります。 学校側に相談して下さい。 現実が見え始めた質問者さまなら、療養後は違う角度からお仕事ができると思います。 教育現場の問題点は山積みです。 質問者さまが、頑張り過ぎても何も解決しません。 ご自分の身体と精神を一度フラットな状況に置いて、ゆっくりされることだと思います。 私は、保護者の年齢も過ぎて、多分質問者さまの親世代だと思います。 息子が夢の途中で病んで行く姿は、親としてとても痛ましいです。 教師を辞めて欲しいと思うでしょう。 我が子の時代から、休職する教師は増えていました、既に10年以上前です。 大勢に流されない、立派な理念と情熱のある先生でした。 休職後は、また続けておられます。 どんな風に変わったかは、そのまま異動されて、わかりませんが。 今でも続けておられますよ。 先ず学校に相談して下さい。 中間テストが終わってからでもいいので。
同業者です。 あなたのように学校にいけなくなった人を何人も知っています。皆、真面目で熱心な人でした。結論からいうと、早く辞めた方がいいですよ。そこまで拒否反応を示している人は無理して行けば、徹底的にメンタルがやられてしまいます。そうなってしまうと、社会生活が送れなくなることも十分あり得ます。そうなる前に辞めるべきですよ。世の中に仕事はこれ一つじゃないのですよ。熱心でも、ヤル気があっても、いろんな意味で不向きな人がいるのです。それは能力が足りないということではありません。単に、向き不向きの問題です。 生徒の人生は自分にかかっている、という気持ちはわからないでもないですが、あなたの仕事の代わりはいくらでもいます。心配しなくても、あなたが辞めても学校はちゃんとまわって行きます。ですが、あなた自身の代わりはいません。取り返しのつかないことになる前に、辞めることを考えることを強くお勧めします。 かつての同僚がこんなことを言っていました。その人もメンタルをやられてしまったのですが、「自分だけはそんなことにならないと思ってた」と。それを聞いて、「明日は我が身」という思いを一層強くしました。ですから、決して、あなたを非難したり、無責任な人だなどとは思いません。教職に就く者は誰でも、いつあなたのような状況になってもおかしくないのです。ならなかった人は、たまたまならなかっただけなのです。運が良かったのですよ。 違う人生もあるということを忘れずに、もう一度よく考えてみればいいと思いますよ。
何故だろう・・・貴方の文章を読んでいたら涙が溢れてきました。 難しい結論ですが、私からは2つの道があるように思います。 1つ目は「退職する。」 人って頭と心は別物なのですよね。 貴方の言うとおり、頭では「頑張らなくては、こんなはずではなかったと・・・(現実)」。 しかし、心は苦しくて「もう辛くて嫌だ助けて・・・(理想)」。 社会は現実のみでまわっているから、辛くてたまらなくなるのですよね。とても気持ち分かります。 この場合、どちらも正しい考え方なので、現実と理想、両方を受け入れてあげてください。 そして自分自身ともう一度真剣に向きあってみて、苦しい気持ちが勝つなら退職をするのが良いです。 2つ目は「続ける。」 貴方のような素晴らしい先生は滅多にいないと思う。 正直、私が生徒なら絶対貴方に英語を教えてもらいたいし、担任の先生も貴方が良いです(*゚▽゚*) ついでに体育も貴方に教えてもらいたい(笑)よくばりでごめんなさい・・・。 貴方に関われる生徒達が本気で羨ましいと思いますね。 恐らく、この大きな壁を乗り越えることが出来れば、先生としても人としてももっと伸びると思いますね。 でも1つだけ貴方の短所を見つけました。 自分の事を悪く評価しすぎ!!! もっと自分を褒めてあげてください。 貴方は「海外留学もして英語ができる」「10年以上続けたサッカーで培った体力と精神力」があるじゃないですか。 誰でも出来うる事ではないですよ! そしてきっと生徒達からも好かれていますよ☆ ちなみに私なんて英検4級ですよ(笑)鉛筆を転がして何とか合格しましたけどね。 運も才能だと都合の良いように思って生きてます(^O^) 長くなりましたが、どちらの道を選ぶかはご自身で決めなければいけませんが、 今の状況からすると個人的には「退職」をオススメします。 何故ならここまで身体も含め「心」に相当な打撃があるため、このまま続けると恐らく適応障害・うつ病になるかと推測します。 そうなれば、今以上に貴方の性格なら自分自身を責めるでしょう?? その次にパワハラをする上司に憎しみが湧き出てきて、仕事が手につかない、 そんな自分自身を貴方はまた責めるでしょ?? 最終的にはしばらく精神安定剤を手放せない、そんな事になるかと。 心の病にかかっている上司のお兄様なんて1日20錠の薬を飲んでいると聞きました。 心の病になる前に手を打たれたらと思います。 本当によく努力をされている魅力がい~っぱいある先生だと私は思いますよ(・∀・)
英語で世界に公表してください。日本の中の事情が世界に知られないのは、日本から英語で情報発信していないからです。日本はこんなに教育後進国なんだと、世界に訴えてください。私は大学の先生ですが、大学も同じ様なものです。 ところで、目先の質問に対しては、とりあえずじっとしている、から始めましょう。もしあなたに反骨せいしんがあるなら、1年は我慢+情報収集、2年は準備して、4年目に勝負、と出ます。 同胞を集めるのも良いでしょう。インターネットはこういう事に活用すべきものです。 いつでも応援しますよ。私の教え子にも、同じ考えの者がいます。
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